少し前になりますが18きっぷを使って武豊線に乗ってきました。
武豊線は東海道線の大府から武豊までを結ぶ19.3キロの路線で全線非電化です。
車両は快速「みえ」と同じキハ75が使用されワンマン運転を実施しています。
線路などはローカル線らしいのですが名古屋近郊だけあって乗客は多く、ダイヤも
おおむね30分毎に走っており貨物列車も走行しています。
また、この線には2つの日本最古のものがあります。
〇亀崎駅駅舎。静かな感じの駅ですが乗降客はわりとおり駅員さんもいます。
1つめは亀崎駅です。この駅は現存する日本最古の駅舎といわれています。
建物財産標によると明治19年(1886年)1月の建築となっています。
手を加えられている部分もあり「本当?」という声もあるようです。
でも落ち着いた感じのするいい駅舎です。
〇半田駅の跨線橋。駅舎もわりと古い建物で跨線橋脇のレンガ造りの建物も古そうです。
もう1つは半田駅の跨線橋です。明治43年(1910年)11月完成したもので
こちらも現存する日本最古の跨線橋です。
階段部と床は強化されていますが、基礎と外観は当初のままで幅と高さがだいぶ
狭くなっています。
半田駅にはこのほかにも武豊線のSLさよなら列車を牽引したC11265を静態
保存しています。
このように距離は短いのですが意外と見所の多かった路線でした。
〇C11265号。半田市民ホールで静態保存していたのを昨年9月にここに移動
しました。
武豊線は東海道線の大府から武豊までを結ぶ19.3キロの路線で全線非電化です。
車両は快速「みえ」と同じキハ75が使用されワンマン運転を実施しています。
線路などはローカル線らしいのですが名古屋近郊だけあって乗客は多く、ダイヤも
おおむね30分毎に走っており貨物列車も走行しています。
また、この線には2つの日本最古のものがあります。
〇亀崎駅駅舎。静かな感じの駅ですが乗降客はわりとおり駅員さんもいます。
1つめは亀崎駅です。この駅は現存する日本最古の駅舎といわれています。
建物財産標によると明治19年(1886年)1月の建築となっています。
手を加えられている部分もあり「本当?」という声もあるようです。
でも落ち着いた感じのするいい駅舎です。
〇半田駅の跨線橋。駅舎もわりと古い建物で跨線橋脇のレンガ造りの建物も古そうです。
もう1つは半田駅の跨線橋です。明治43年(1910年)11月完成したもので
こちらも現存する日本最古の跨線橋です。
階段部と床は強化されていますが、基礎と外観は当初のままで幅と高さがだいぶ
狭くなっています。
半田駅にはこのほかにも武豊線のSLさよなら列車を牽引したC11265を静態
保存しています。
このように距離は短いのですが意外と見所の多かった路線でした。
〇C11265号。半田市民ホールで静態保存していたのを昨年9月にここに移動
しました。