時遊人~La liberte de l'esprit~

優游涵泳 不羈奔放 by椋柊

ATP World Tour500 Bet-at-home Open German Tennis Championships Singles Semifinals

2013-07-21 | テニス
<Top Half 準決勝組合せ&結果>

フェデリコ・デルボニス vs ロジャー・フェデラー(1)
  7-6(9-7),7-6(7-4)

<Bottom Half 準決勝戦組合せ&結果>

ファビオ フォグニーニ(12) vsニコラス・アルマグロ(3)
  6-4,7-6(7-1)



114位の選手に
ストレートで負けるとは…
これは
マジでやばいです

下位の選手に
こうも安易(ではないのでしょうが)
ストレートで負けると言うのは
他の選手にとっても
フェデラーに対する
印象が
確実に変わる訳です

自分にもチャンスがある!

そんな風に
思える存在に
落ちてしまうのは
非常に
マズイのであります

試練は続くよ
何処までも…

迷うな!
己を信じて
進むのだぁ~

             画像はYAHOO! CANADA SPORTSより引用しています

ATP World Tour500 Bet-at-home Open German Tennis Championships Singles Quarterfinals

2013-07-20 | テニス
<Top Half 準々決勝組合せ&結果>

ロジャー・フェデラー(1) vs フロリアン・メイヤー
  7-6(7-4),3-6,7-5

<Bottom Half 準々決勝戦組合せ&結果>

ファビオ フォグニーニ(12) vs トミー・ハース(2)
  6-2,6-4  

ニコラス・アルマグロ(3) vs ファン・モナコ(5)
  4-6,6-0,6-3

<Top Half 準決勝組合せ>

ロジャー・フェデラー(1) vs フェデリコ・デルボニス

<Bottom Half 準決勝戦組合せ>

ニコラス・アルマグロ(3) vs ファビオ フォグニーニ(12)

あと2勝です
2勝すれば
優勝の2文字が
フェデラーのモノになります

             画像はYAHOO! ESPANA DEPORTESより引用しています

ATP World Tour500 Bet-at-home Open German Tennis Championships Singles ~Third round~

2013-07-19 | テニス
<Top Half 3回戦組合せ&結果>

ロジャー・フェデラー(1) vs ヤン・ハジェク
  6-4,6-3

フェルナンド・ベルダスコ(14) vs イェジ・ヤノヴィッツ(4)
  7-5,4-0  Retired:イェジ・ヤノヴィッツ

<Bottom Half 3回戦組合せ&結果>

トミー・ハース(2) vs カルロス・バーロック
  6-2,6-4

ニコラス・アルマグロ(3) vs ギエルモ・ガルシア・ロペス
  6-2,6-3

ファン・モナコ(5)vs ブノワ・パイユ(9)
  6-3,2-6,6-2

連日の暑さにも関わらず
暑さを助長する
夏恒例の音がないなぁ~と
思っておりましたら

音が…

例年にない
暑さに
夏バテしたりして





フェデラーは
10年以上にわたり愛用していた
ラケットの大きさを
ドイツ国際から
90平方インチから
98平方インチに変更したらしい

因みに
ノバク・ジョコビッチ
ラファエル・ナダルは
100平方インチ
アンディ・マレーは
98平方インチのラケットを
使用しているらしい

90平方インチのラケットは
プロの中でも
小さいラケットってことね
フェデラーが
ラケットの大きさをを変えるのは
今回が初めてなのだそうです

この時期に
商売道具のラケットを変更

当然重さも
微妙な感覚も違ってくると思われ

この時期に…
吉と出るか
凶とでるか

ファンとしては
新しいラケットに慣れ
優勝して
自身をつけて
後半
追い上げて下さい!

と節に願うのみ

              画像はYAHOO! DEUTSCHLAND SPORTより引用しています




ATP World Tour500 Bet-at-home Open German Tennis Championships Singles ~Second round~

2013-07-18 | テニス
<Top Half 2回戦組合せ&結果>

ロジャー・フェデラー(1) vs ダニエル・ブランズ
  3-6,6-3,6-2

イェジ・ヤノヴィッツ(4) vs ロビン・ハース
  6-4,3-6,7-6(7-4)

フロリアン・メイヤー vs アレクサンドル・ドルゴポロフ(7)
  6-3,6-4

ドミトリー・ツルスノフ vs ジェレミー・シャーディ(8)
  6-4,7-6(6-1)

<Bottom Half 2回戦組合せ&結果>

トミー・ハース(2) vs ブラス・カブチッチ
  6-1,4-6,6-4

ニコラス・アルマグロ(3) vs トビアス・カムキ
  6-3,6-3

ファン・モナコ(5)vs ガエル・モンフィス
  6-4,6-4

マーセル・グラノラーズ vs アンドレ・セッピ
  6-2,1-6,6-1

ブノワ・パイユ(9) vs アルバート・モンタネス
  6-1,6-4



当然
ストレート勝ちかと思いきや
第1セット落としてるし


大丈夫かいな…

3回戦の組み合わせは
こんな感じになっております
    ↓
<Top Half 3回戦組合せ>

ロジャー・フェデラー(1) vs ヤン・ハジェク

イェジ・ヤノヴィッツ(4) vs フェルナンド・ベルダスコ(14)

<Bottom Half 3回戦組合せ>

トミー・ハース(2) vs カルロス・バーロック

ニコラス・アルマグロ(3) vs ギエルモ・ガルシア・ロペス

ファン・モナコ(5)vs ブノワ・パイユ(9)

                  画像はrogerfederer.com他より引用しています

八景島 Dolphin Fantasy

2013-07-17 | 日常からの脱出!?
ラストは
Dolphin Fantasy



イルカが泳ぎ回る回廊を抜けると




ドルフィン ファンタジーなのに



奥で待ち受けていたのは
マンボウ?



何故に
マンボウ

しかし
なんですね
陸がこうも暑いと
人工的に
ベストな環境下にいる
彼らが
羨ましくもあったりしております






















酷暑につき

2013-07-16 | 徒然
ネットを張り巡らし
その成長を楽しみにしていた
さやえんどうでしたが
連日の
余りの暑さに

このような
瀕死の状態に陥っております

朝夕の水やりも
効果なし



朝から
日の暮れるまで
太陽の光線を浴び続けるのは
流石に
身がもたなかった感じです

9月以降
改めて
葉物野菜の種を
蒔いてみようと思います

ご近所さんでも
プランターで栽培している
ミニトマトの葉っぱが
道路の照り返しで
枯れておりました

恐るべし
コンクリートジャングル

出ない訳にはいかない事情

2013-07-15 | フェデラー通信
昨年末
今年のツアースケジュール
発表していたロジャー・フェデラーですが
当初
予定していなかった大会
7月13日から
ドイツのハンブルグで開催される
ATP500 World Tour bet-at-home Open German Tennis Championships 2013
エントリーしたようです

過去
2002年 2004年 2005年 2007年と
4度優勝しているらしいこの大会
2008年の決勝で
ラファエル・ナダルに破れ
準優勝止まりとなって以来
大会のエントリーを回避
今回
5年ぶりの
エントリーとなります

第1シード ロジャー・フェデラー
第2シード トミー・ハース
第3シード ニコラス・アルマグロ
第4シード イェジ・ヤノヴィッツ
第5シード ファン・モナコ
第6シード アンドレ・セッピ
第7シード アレクサンドル・ドルゴポロフ
第8シード ジェレミー・シャーディ

このエントリーでは
第1シードも当たり前!?

全豪・全仏・全英
悉く
散々な結果に終わっているフェデラー
特に
ディフェンディング・チャンピョンにも関わらず
2回戦敗退と言う
屈辱的な結果となった
ウィンブルドン
結果
世界ランキングも
10年ぶりに5位まで落ちました

上位選手がエントリーしていない
ATP500クラスにエントリして
何としても
ポイントを稼がないと
後がない
と言うのが
最大の理由かと思われます
全米オープンのシードも
気になるところですし

優勝するのは
当然のお約束と言う事で
宜しくお願い致します
マジで

因みに
シード選手は
1回戦が免除なので
2回戦からの出場となります

出揃った夏ドラマ・・・でも

2013-07-14 | テレビ
気になるのは
NHK朝のテレビ小説「あまちゃん」
東京編の展望

予告編からして
鈴鹿ひろ美さんの
デビュー曲「潮騒のメモリーズ」って
実は
アキちゃん母である
春子さんが歌ってたんでしょうね

だから
荒巻太一は
アキちゃんが
天野春子の娘と知って
あれ程
動揺していたんですね

だから
鈴鹿ひろ美さん
自分の持ち歌
デビュー曲であるハズの
「潮風のメモリーズ」
まったく覚えてなかったんですね

ヤンキーになってしまった
足立ユイちゃんは
今更
東京でアイドルもないっしょ
上京して
アイドルを目指すと言う路線は
フェードアウト?

ユイちゃん母・よしえさん…
意外と
キャリア身に着け
強い母になって
北三陸に戻って来るとみた!

春子さんと大吉さんも
平行線をたどる気がします
大吉さんが
アキちゃん父?

ありえない…

2011年以降も
描かれると言う事なので
アキちゃんは
故郷へ再び戻り
芸能界で
アイドル目指すのではなく
地元北三陸のアイドル
‘元気じるし’として
頑張って行くのでしょうか?
‘帰郷編’

めくるめく激動の日々…
波乱万丈ですアキちゃん
海女になりたいとか
潜水士になりたいとか
アイドルになりとか
女優になるとか
冷静に鑑みるに
移り気な性格
一貫性のない性格
優柔不断とも言える性格で
余りの
世間知らずさと
我が道を行く
ズーズーしさ(ふてぶてしさ)に
イラッと
したりもしてきております

この先
種市先輩と結婚?
はないと思いますが
子供はきっと冬子





夏クールのドラマですが
今回も
あまり見ておりません
見てみようと思いつつ
気がつけば
オンエアーが終わっていたりする

そんな中
楽しみなのは
孤独のグルメ Season3

夜更けに
グルメ番組
しかも
美味しそうなんですよね~
或る意味
まさかの苦行

半沢直樹
面白かったけど
日曜の夜には
見たくない系のドラマかなぁ~
‘ウザさ’を感じてしまう
見た後
な~んか
疲れるし…

救命病棟24時
進藤先生のお姿がないので
やはり
物足りなさ感は拭えません

DOCTORS2 最強の名医
森山卓を演じている
高嶋政伸さんが絶妙と
評価が高いようですが
σ(^_^;)は
寧ろ
高嶋さんの演技がアウト
気持ち悪い



斉藤さん2
「007 スカイフォール」を見てしまい
1話見そびれました
実は
part1も
始めの頃は見ておりませんでした
今回も
10話11話あたりから
見るかな~
とは言え
潤一くん
大きくなりましたね~
当たり前ですけど

あの母に育てられ
DNAをしっかり引き継いでいるであろう
潤一くん
斉藤ジュニアぶりが
見れるのかな?

Woman
日本テレビは
『Mother』路線を意識したんか?
満嶋ひかり主演の時点で
スルー決定
内容も重そうで
逃げ場もなし的なドラマなので
完全に論外

ショムニ2013
海外では
視聴率の高い
人気ドラマがシリーズ化するの
当たり前なので
問題はないと思いつつ
フジテレビの
‘苦肉の策感’アリアリ
オリジナルメンバーじゃないのが
残念至極



真夜中のパン屋さんに出演した
土屋太鳳ちゃんが出演している
ドラマ24「リミット」
普通なら
絶対見ない時間帯ですが
いっかい位は
見てみようと思っています

秋クール
相棒Season12
10月の放送がまちどうしい


そう言えば
真夜中のパン屋さんが
11月より
総合テレビで再放送されることが
決まったそうな!?

八景島 アクアスタジアム

2013-07-13 | 日常からの脱出!?
ネタがないので
と言う
訳でもなくもなし


ペンギンとセイウチ



アシカ
シロイルカによる
ショーでございます



場所は
アクアスタジアム
こちらで
彼らの
伎?芸?を
見ることができます



水族館が初めて
と言う事は



こういった
一連の勤労姿を
拝見するのも
お初
でございました



彼らは
恐らく
水族館で生まれた
2世や3世かと思われ

とは言え
大海原ではなく
人工の水槽で
一生過ごすのかと思うと…



人間の‘エゴ’の
何モノでもない

素直に
感動できない
自分がいたりして…
コメント (2)

怪物 21

2013-07-12 | 読書
定年を間近に控えた刑事
香西武雄には
“死”の匂いを嗅ぎとる不思議な能力があった
その力を手掛かりに
不審な失踪事件を調べるうち
彼は
ゴミ処理施設
日本循環環境ラボラトリの研究員
真崎亮に辿り着く

処理場で人間の身体くらい溶かせる


こともなげに言う真崎

端正な顔立ちのこの男が事件の犯人なのか
二人の息詰まる攻防戦が幕を開ける
正義と悪の概念が
根底から覆される…



真崎亮なる人物の
淡々と申しましょうか
理路整然とした
いや
喜怒哀楽が欠如した感のある
キャラ
歪み具合が
半端なく徹底していて
一貫しております
揺らぎと言うモノが
まったくない!
感心するくらいに
迷いがない!
その毒牙と申しますか
言葉の魔術に
香西武雄が
腐食されていく行程が
不気味です
哀れかと思う反面
自己の解放なのかも…
と思わずにはいられない

一見
善と悪の対局をなす二人のようで
実は
紙一重
表裏一体
立場が変われば何とやら
それが
如実にと申しましょうか
何だか
理解できてしまうと申しましょうか
許せてしまう?
賛同していまう
自分がおりました

刑事さんには
信じられないかもしれませんが
世の中には
いっそこの世から
消えてなくなりたいと
本気で願っている人だって
たくさんいるんですよ
痛くもなく
怖くもなく
ただ眠りにつけば
次の朝目覚める必要もない
飢えに苦しむこともなければ
寒さに震えることもない
そんな終わりを熱望している人だって
大勢いるんですよ


的をつきすぎて
何も言えん…

そして
臨界水なる存在が
究極の願望を
叶えてくれる!

人間が持ち続けたきた
‘生死’の倫理観
宗教的定義
矛盾・願望・道徳が
虚しく
打ち砕かれていくのでありました

藤井寺里沙が
何のためらいもなく
真崎亮の世界に
魅入られ
自ら
染まっていくのも
何だか
解かるんだね~これが

藤井寺里沙
中々の曲者でした

真崎亮
香西武雄
そして
藤井寺里沙
果たして
三人は何処へ向かうのか

ダークな世界でありながら
何故か
否定しきれない!
真崎亮の語る
新しい?倫理観に
魅了されてしまう
自分が怖い



先月末でしたか
読売テレビ開局55年記念どらまとして
放送された作品の原作です

佐藤浩市さんが
定年間際の刑事・香西武雄
向井理さんが
日本循環環境ラボラトリの研究員
真崎亮を演じておりました

‘死に臭い’を
かぎ分けることのできる
正義の男
香西武雄が
真崎亮の放つ
蜘蛛の糸ならぬ
闇の糸に絡め取られ
変容していく行程を
佐藤浩市さんが
熱演されておられました

明治大学農学部生命科学科に在籍時代
遺伝子工学を専攻し
2004年9月
第29回 国際動物遺伝学会議にて
『ベストポスターアワード』を
受賞したメンバーの一員である向井さんには
ピッタリの役?

時折見せる
常軌を逸した表情
一見
単に引きつっているだけ?
と思わないでもないが
螺子がブッドンダ感じを
何とか
頑張って演じておられました

因みに
香西武雄が
道を外れる切っ掛けとなった
藤井寺里紗役は
多部未華子さんが演じておられます

多部さんは
原作の藤井寺里沙のイメージとは
ちょっと違うかな~

そうそう
原作とドラマの幕引きは
違います
当然
原作の結びの方が
断然いい

ドラマの結びは
原作を冒涜していると思う
意図的に
‘正義は勝つ’と言う雰囲気を
出して終わる方が
クレームつかないと思ったのかな?
何ともしょぼい感じで終わりました

そしてもう一つ
香西武雄の職場の部下?として
石川えみと言う
女性が登場しますが
これはいらない!
意味わからん

毒に当てられたい願望のある方には
お薦めの作品かと
思われます