婚約者の
久堂清霞と向き合うと決め
前を向いて歩きだした斎森美世
そんな折
清霞の父正清から
義両親の住む屋敷に招待される
そこではじめて顔を合わせた
清霞の母芙由は
美世を絶対に認めないという構えだった
義母に認められたくて
罵声を浴びせられても
美世は自分から歩みよっていく
そんな美世を
清霞は見守り
日常から離れた場所で
二人の仲も深まっていく
同時に
村では鬼が出るという噂が立ち
清霞は調査に赴く
それは
新たな事件の幕開けだった
コミックを
4巻まで読んでいたのですが
次が
なかなか出ない
するって~と
小説版の方が
6巻まで出ていて
続きの展開がわかる!
と言うことで
3巻あたりから
小説読むことにしてみた!
斎森美世
異能
いわゆる超能力を持つ
血筋に家に生まれてます
が~
美世自身
異能の才はないとみなされ
継母やその娘から
かなりの虐めを受けて育ちます
実の父も
異能の無い娘を
人とも思ってない
と言うことで
自尊感情とか
自己肯定力的なモノがとても低い
と言うか
❛ゼロ❜の美世が
父の命で
名家(=異能の名門)の当主
冷酷無慈悲の久堂清霞に嫁ぐことになります
ようするに
斎森家の衰退を前に
少しでも持参金が欲しい
そして
美世を厄介払いしたいわけです
が~
斎森家で虐げられてきた美世には
久堂家は
むしろ居心地が良い
清霞の発する言葉や態度にも
冷酷無慈悲より
優しさや思いやりを感じてしまう
清霞にしても
これまでの裏表のある
傲慢で我儘勝手な嫁候補とは違う何かを
美世に感じ始めます
が~
お互い
愛情や恋愛感情とは無縁で
育ったもんだから
気持ちが伝えられない
と言うより
相手を大切に思っているけれど
それが
愛なんだと
気づいてない
まぁ~
これは
徐々に意思の疎通が出来て
相思相愛になるんだろうけど
問題はそこじゃ~ない
美世の母・澄美の実家は
異能の超名門(最強)
薄刃家で
美世の異能❛夢見の力❜が
悪用(政治的利用含む)されないよう
あえて封印していたのです!
因みに
薄刃家では
美世のような
異能を持つ女性を
❛夢見の巫女❜と呼んでいるらしい
斎森家の没落
清霞や久堂家のお手伝いゆり江と
過ごしていく中
美世の
自尊感情は少しづつ↑
良い感じになりますが…
薄刃一族から離反した甘水直(うすみずなおし)が
自ら異能心教の祖師を名乗り
美世たちの前に現れます
甘水直は
澄美に思いを寄せていた(恐らく両想い)過去があり
その娘である美世を
❛我が娘❜と呼び異様な執着心を示します
恐らく
人の夢に入り込み
相手を思うように操ることのできる
美世の異能❛夢見の力❜欲しさ故です
甘水直は
一体何を企んでいるのやら
不幸な生い立ちの美世が
生れ持った優しさと愛情で
冷酷無慈悲な久堂清霞の心を溶かし
幸せなになる
と言う
単なる
シンデレラストーリー
ではないのです
ただ
分かっていることは
色んな試練を乗解決して
事件を解決して
美世と清霞が結婚して
幸せになって
終わるってことでしょうか
おっと
3巻のお話ですが
正清に
別邸に招待された
清霞と美世
清霞は嫌々ながら
仕事がらみで
美世と一緒に
別邸の実家へ…
両親との確執は
相当根深く
かつ
歪んでおり
そうやすやすと
修復できるとは思えず
が
はじめこそ
美世を拒否していた
芙由も
美世に好意的に
なってくれたようです
それから
超虚弱体質の父正清ですが
相当力のある異能力者です
ただその力ゆえ
反動として
身体に過度の悪影響を及ぼすらしい
久堂清霞と向き合うと決め
前を向いて歩きだした斎森美世
そんな折
清霞の父正清から
義両親の住む屋敷に招待される
そこではじめて顔を合わせた
清霞の母芙由は
美世を絶対に認めないという構えだった
義母に認められたくて
罵声を浴びせられても
美世は自分から歩みよっていく
そんな美世を
清霞は見守り
日常から離れた場所で
二人の仲も深まっていく
同時に
村では鬼が出るという噂が立ち
清霞は調査に赴く
それは
新たな事件の幕開けだった
コミックを
4巻まで読んでいたのですが
次が
なかなか出ない
するって~と
小説版の方が
6巻まで出ていて
続きの展開がわかる!
と言うことで
3巻あたりから
小説読むことにしてみた!
斎森美世
異能
いわゆる超能力を持つ
血筋に家に生まれてます
が~
美世自身
異能の才はないとみなされ
継母やその娘から
かなりの虐めを受けて育ちます
実の父も
異能の無い娘を
人とも思ってない
と言うことで
自尊感情とか
自己肯定力的なモノがとても低い
と言うか
❛ゼロ❜の美世が
父の命で
名家(=異能の名門)の当主
冷酷無慈悲の久堂清霞に嫁ぐことになります
ようするに
斎森家の衰退を前に
少しでも持参金が欲しい
そして
美世を厄介払いしたいわけです
が~
斎森家で虐げられてきた美世には
久堂家は
むしろ居心地が良い
清霞の発する言葉や態度にも
冷酷無慈悲より
優しさや思いやりを感じてしまう
清霞にしても
これまでの裏表のある
傲慢で我儘勝手な嫁候補とは違う何かを
美世に感じ始めます
が~
お互い
愛情や恋愛感情とは無縁で
育ったもんだから
気持ちが伝えられない
と言うより
相手を大切に思っているけれど
それが
愛なんだと
気づいてない
まぁ~
これは
徐々に意思の疎通が出来て
相思相愛になるんだろうけど
問題はそこじゃ~ない
美世の母・澄美の実家は
異能の超名門(最強)
薄刃家で
美世の異能❛夢見の力❜が
悪用(政治的利用含む)されないよう
あえて封印していたのです!
因みに
薄刃家では
美世のような
異能を持つ女性を
❛夢見の巫女❜と呼んでいるらしい
斎森家の没落
清霞や久堂家のお手伝いゆり江と
過ごしていく中
美世の
自尊感情は少しづつ↑
良い感じになりますが…
薄刃一族から離反した甘水直(うすみずなおし)が
自ら異能心教の祖師を名乗り
美世たちの前に現れます
甘水直は
澄美に思いを寄せていた(恐らく両想い)過去があり
その娘である美世を
❛我が娘❜と呼び異様な執着心を示します
恐らく
人の夢に入り込み
相手を思うように操ることのできる
美世の異能❛夢見の力❜欲しさ故です
甘水直は
一体何を企んでいるのやら
不幸な生い立ちの美世が
生れ持った優しさと愛情で
冷酷無慈悲な久堂清霞の心を溶かし
幸せなになる
と言う
単なる
シンデレラストーリー
ではないのです
ただ
分かっていることは
色んな試練を乗解決して
事件を解決して
美世と清霞が結婚して
幸せになって
終わるってことでしょうか
おっと
3巻のお話ですが
正清に
別邸に招待された
清霞と美世
清霞は嫌々ながら
仕事がらみで
美世と一緒に
別邸の実家へ…
両親との確執は
相当根深く
かつ
歪んでおり
そうやすやすと
修復できるとは思えず
が
はじめこそ
美世を拒否していた
芙由も
美世に好意的に
なってくれたようです
それから
超虚弱体質の父正清ですが
相当力のある異能力者です
ただその力ゆえ
反動として
身体に過度の悪影響を及ぼすらしい