
グランプリシリーズ(GPS)第4戦って
シニアの大会でしたよね?
なのに
ジュニアの選手がいる!?
選抜プレ全日本って感じになってますす
GPS第3戦終了時点の
今季SP得点参考記録TOP3は
男子
1位 ネイサン・チェン(第1戦/スケートアメリカ) 111.17
2位 ボーヤン・ジン(第2戦/資生堂中国杯) 103.94
3位 ヴィンセント・ジョウ(第1戦/スケートアメリカ) 99.36
女子
1位 アリョーナ・コストルナヤ(第3戦/ロステレコム杯) 78.84
2位 マリアナ・ベル(第1戦/スケートアメリカ) 76.48
3位 エリザベータ・トゥクタミシェワ(第3戦/ロステレコム杯) 74.70
となっております
女子に関しては
2018-2019シーズン以降のSP
世界最高得点
アリョーナ・コストルナヤの85.45とか
日本人最高得点
紀平梨花選手の83.97越えろ!
とは言わない
1位の選手だけでも
70以上を出して欲しい
以前に
間違っても
負けなさんな…

坂本花織 河辺愛菜 三原舞依
Image/Sponichi Annex
11/27(金)
Ladies' Short Program Starting Order
Group1/03:15PM~
松生理乃(日本/Jr.) 予定:3Lz 2A/3F+3T
浦松千聖(日本/Jr.) 予定:3F+3T 3Lz/2A
河辺愛菜(日本) 予定:3A 3Lz+3T/3F … シニアデビュー
荒木菜那(日本) 予定:3Lz+3T 2A/3Lo … 〃
川畑和愛(日本) 予定:3Lz+3T 3Lo/2A … 〃
三原舞依(日本) 予定:3Lz+3T 2A/3F
Group2/04:02PM~
山下真瑚(日本) 予定:3Lo 2A/3Lz+3T
本田真凜(日本) 予定:3Lo+3T 3F/2A
横井ゆは菜(日本) 予定:3Lz+3T 2A/3F
樋口新葉(日本) 予定:3A 3Lz+3T/3F
ユ・ヨン(韓国) 予定:3A 3Lz+3T/3F
坂本花織(日本) 予定:2A 3F+3T/3Lo
SPプログラムに
トリプル・アクセル(3A)
入れてるのは
河辺愛菜(シニアデビュー)
樋口新葉
ユ・ヨンの3選手
単純に考えると
3A決めた選手が
SP1位になるでしょう
失敗すれば…
坂本花織選手
横井ゆは菜選手
あたりがくる
三原舞依選手
おかえりなさい
結果も重要ですが
まずは
楽しんで!
紀平梨花選手と共に
ロシア勢と張り合える選手
出てきて欲しい

佐藤駿 鍵山優真
Image/朝日新聞DIGITAL
Gentlem's Short Program Starting Order
Group1/07:05PM~
本田ルーカス剛史(日本/Jr.) 予定:3A 3F+3T/3Lz
吉岡希(日本/Jr.) 予定:4T 3A/3Lz+3T
三浦佳生(日本/Jr.) 予定:4T+3T 3F/3A
三宅星南(日本/Jr.) 予定:3A 3Lz/3F+3T
木科雄登(日本/Jr.) 予定:3A 3F/3Lo+3T
Group2/07:46PM~
須本光希(日本) 予定:3A 3F+3T/3Lz
佐藤駿(日本) 予定:4T+3T 4Lz/3A … シニアデビュー
山本草太(日本) 予定:4T+3T 4S/3A … 〃
友野一希(日本) 予定:4T+3T 4S/3A
鍵山優真(日本) 予定:4S+3T 4T/3A
田中刑事(日本) 予定:4S 3A /3Lz+3T
前半の5人は
ジュニアクラス
吉岡希選手 クワド・トウループ(4T) 1種類1本(前半:単1)
三浦佳生選手 4T+トリプル・トウループ(3T) 1種類1本(前半:コンボ1)
両名が
シニア選手に
どこまで迫れるか
期待したいです
後半の6人は
今シーズン
シニア参戦の
佐藤駿選手 4T+3T クワド・ルッツ(4Lz) 2種類2本(前半:コンボ×1/単独×1)
鍵山優真選手 クワド・サルコウ(4S)+3T 4T 2種類2本(前半:コンボ×1/単独×1)
迎え撃つベテラン(?)は
山本草太選手 4T+3T 4S 2種類2本(前半:コンボ×1/単独×1)
友野一希選手 4T+3T 4S 〃
田中刑事選手 4S 1種類1本(前半:単独×1)
願わくば
全員クワド成功して欲しい

山本草太 友野一希 三浦佳生
Image/Sponichi Annex
この中では
構成てきにも
基礎点てきにも
佐藤選手が
難易度一番高いのかな?
4Lz入れてるし
股関節の痛みがあるらしく
4S+3Tを
4T+3Tに変更したいるとか?
次が
鍵山両選手?
山本・友野両選手は
クワド成功確率が低い
いつまでたっても
安定しないのが残念です
田中選手は
それ以前に
怪我しているので
話しにならない
クワド跳べるのかなぁ~
取り合えず
男子に関しては
NHK杯で
優勝した選手が
超異次元の領域にいる
羽生結弦選手
宇野昌磨選手に続く
『第三の男』
日本の
次世代エースの称号が
与えられる気がしています