来年5月のオペラ公演は、「カヴァレリア ルスティカーナ」と「パリアッチ」です。
この二本上演はごく普通ですが、自分でやってみると両方を練習していくのは大変です。
「パリアッチ」の合唱は難しく、女声はほぼ歌えますが、男声がまだまだヨレヨレです。
「カヴァレリア」は、フィナーレで、アルフィオに向かって「こんにちは、アルフィオさん」と歌うところが揃いません!
初めに"compar"だけ練習。
コンパル、ル、ル・・・ずれます。。。
何回も繰り返し練習。
次に”compar Alfio"
「こんばんはぁ」になぜか聴こえる(笑
「パ」が、はっきり発音できていないし、ずれています。
"compar"は休符にして”Alfio"だけ歌うのも、何回も繰り返しました。
”Alfio"をきっちり揃え、全音符で伸ばす「lu---」も大事です。
始まりの"compar"でうまくいかないと、それに続く”Alfio"はグチャグチャになってしまいます。
数人ずつ歌ったりして緊張。
今週はこの部分を丁寧に練習しました。
立ち稽古は来年ですが、早く暗譜しないと!
覚えるのが遅いんです
しかも忘れるのが早い
この二本上演はごく普通ですが、自分でやってみると両方を練習していくのは大変です。
「パリアッチ」の合唱は難しく、女声はほぼ歌えますが、男声がまだまだヨレヨレです。
「カヴァレリア」は、フィナーレで、アルフィオに向かって「こんにちは、アルフィオさん」と歌うところが揃いません!
初めに"compar"だけ練習。
コンパル、ル、ル・・・ずれます。。。
何回も繰り返し練習。
次に”compar Alfio"
「こんばんはぁ」になぜか聴こえる(笑
「パ」が、はっきり発音できていないし、ずれています。
"compar"は休符にして”Alfio"だけ歌うのも、何回も繰り返しました。
”Alfio"をきっちり揃え、全音符で伸ばす「lu---」も大事です。
始まりの"compar"でうまくいかないと、それに続く”Alfio"はグチャグチャになってしまいます。
数人ずつ歌ったりして緊張。
今週はこの部分を丁寧に練習しました。
立ち稽古は来年ですが、早く暗譜しないと!
覚えるのが遅いんです
しかも忘れるのが早い
私の団もいよいよ来年1月14日に上演します。
立ち稽古も入念にチェックしていますが、
なかなか大変です。
男声は少人数ながらも全員オーディションで選びましたので声量はあると思います。
今回は、本当にシチリアからイタリア人テノールとバリトン歌手を招き公演します。
団員一同 来日を心待ちにしている状態で
声で負けないよう合唱練習も熱がはいります。
サントッツァ役もイタリア人に負けない声量とイタリア語が要求されるので苦労しているようです。
歌えば歌うほどこのオペラが好きになっていきます。
ご苦労はあるかと思いますが、是非がんばってください。ちなみに代表である私はテナー2を歌っています。バリトン上がりです。
アルフィオさんの公演はもうじきですね。
代表なさっていらしゃるのですね・・・出演されて、さらに運営とも関わるのは大変だと思います。
私もカヴァレリアを合唱で歌って、すっかり好きになりました。
でも、「カルメン」はもっと好きです。
一番ワクワクするオペラです。
1月の公演のご成功をお祈りしています。
練習の様子をブログに載せますので、また遊びにおいでくださいね。
ps、投稿者:「アルフィオ」をクリックしても、そちらに行けません。ご面倒ですが、アドレスを貼り付けて下されば、そちらにもお邪魔したいと思います。