避難所の環境

中央本線の完全運休は6日間でした。
きのうから下りだけ使い、上り下り電車をうまい事して動かしています。
最後の電車が早めに終わるから、出かけても気が気じゃないですよね。
来週のオペラは行けるかどうか、今の運行だと難しいです。
稽古始まったら、すぐ帰らなくちゃいけませんからね。

夕方洗濯物取込んでいるとき気づきました。
川向こうの山が土砂崩れ起こしています。
道路のガードレールを変形させ、さらに下まで崩れています。
幸い家屋が無いので、道路の土砂撤去とガードレール交換程度でしょうか。

次に大きい台風来たら、両親だけショートステイで預かってもらうということができるかどうか？
だめなら隣町のホテルに逃げるかな？
両親はわが町の避難所は使えないと思います。

2011年の大地震の時、私は帰宅難民で八王子の避難所で一晩過ごしました。
床暖房ある体育館で、市役所職員さんが乾パンやタオル、飲み物、毛布を用意してくれて、お陰で不自由無く過ごせました。
その時でさえ、父にしろ母にしろ一緒じゃなくて良かったと、つくづく思いましたもの。