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{ Weekend Relaxation }
自分のからだは、
自分がいちばん知っている。
「きょうは、とても調子がいい」とか、
「ちょっと、風邪ぎみかな」とか、
「なんだか、やたらとおなかがすくなあ」とか。
それは、ぜんぶ、からだからのメッセージ。
調子がいいときは、
ちょっとぐらい無理をしてもだいじょうぶだけど、
具合がわるいときは、そうはいかない。
それは、
からだが「やすんで」って言っている声を
無視しているから。
自分のからだなんだから、
からだの声をよ-くきいてあげよう。
からだの声が、きこえるようになったら、
自分のからだと、うまくつきあっていける。
自分のからだは、
自分しか、いたわれない。
自分の体質をよく知っておこう。
手足が冷たいとか、
ノドがすぐ痛くなるとか、
アレルギーがあるとか。
それによって、
どうすれば、からだが楽になるか研究しよう。
「こころに水をやり育てるための50のレッスン」より