怪人クンのムフフ日記

ムフフ、ムフフ、時々オヨヨの〝怪人クンワールド〟炸裂!
あの大物も、この人も。愉快な仲間続々登場!

苦戦日記

2005年05月24日 | Weblog
う~ん、どう書こうか?きのう(日曜日分)の日記が頭の中で上手くまとまらない。
月曜日、日記にはかなり苦戦した。このことは日曜の夕方、ヌマから電話があった時に『さっきはお疲れ。でもさぁ、あの状況を文章にするのはなかなか難しいよ。歌ってただけだし、変化がなかったからさぁ…』。ポロッと彼に言ったのだ。
カラオケに行った、というネタはあるのだ。G・ヌマと“イモ”たちが初遭遇したというネタもある。なのに、視点が定まらない。そのせいか、なかなか“書きたいモード”にならない。仕事も入っている。いつものように早めに出社はしたものの、朝の8:30頃に書き始めることもできなかった。昼に更新するのはちょっと難しいなぁ…。

日曜日のことを記憶から呼び起こす。4時間もカラオケを歌ったが、ほとんど会話という会話がなかった。できなかった、と言った方が正しい。怪人クンにしても部屋の中で会話したのは隣の席にいるナバ、メグ、ヌマくらいなもの。向かい側の席のちょんまげと口を利いたのはトイレでバッタリ会った時ぐらいだ。新、トド、カンフーともロクに会話というものはない。みんな歌に夢中なのだ。カラオケだからそれでいいのだ。本を片手にピッ、ポッ、パッとリモコンを押す。歌の途中や最後に合いの手を入れては騒ぐ。その作業を繰り返す4時間…。

これをどうやって日記にしたらいいんだよ?誰々が××という歌を歌った、ということを書いたって日記としては面白くもない。読者にとってはどうでもいいことだ。かといって、怪人クンにはアニソンを語るほどの知識もない。さぁ、どうする?
夕方、仕事が一段落したところであることがひらめいた。“大御所”という言葉だ。そうだ!これだよ、これ!これなら何とか書けるぞ。アニソン界の大御所で話をつなげよう。いくらアニソンに疎い怪人クンでもこの三人の名前なら知ってるし、少しばかりだが知識もある。それがご存知ささきいさお、水木一郎、堀江美都子のことである。この人たちの話なら何とか書ける。

ここからは早かった。スラスラ書くことができた。書き出してしまえばあとは早い。そして完成したのがこの日UPされた日記である。
いやぁ~、ホッとしたよ。日記は毎日が闘いなのだ。書ける時と書けない時の差が激しい。それは気分的なこともあるし、前日の出来事にもよる。

5月22日(日)分(23日更新分)の『恋遊記』はこうして生まれたのです。


※昼に“学院先生”にバッタリ。先生、元気そうだねぇ。でも怪人クンは至近距離にならないとなかなか気付かないからこっちから声をかける、ということはまずないでしょう。みなさんも怪人クンを見かけたら声をかけてくださいね。気が付くまでに時間かかると思いますが(笑)。
※日曜日のワンシーン(写真)。


最新の画像もっと見る