ワット ヤイチャイモンコンは有名寺院です。お詣りの人や観光客が絶えません。日本の旅行社のアユタヤ ツアーでもリストに載っているはずです。久しぶりに行ったら、タノン(大通り)の所の入り口横が綺麗になって、こんなのが建って居ました。
ワットヤイチャイモンコルと読まないで下さいね。「ล」=「L」というタイ文字は、子音で使う時は「ラ」行ですが、語尾に来た時には「N(ン)」の発音になるのです。なのでHOTELはホーテン、CENTRALはセンタンとなるのです。
車はここで左折して駐車場になっている広場を通って、門の中に入り売店などが有る駐車場に止めます。大型バスなどは広場の駐車場に止めます。また、そこから少し左よりの所を堀に沿って進むともう一つの門が有って、その中に大型バスも止められる広い駐車場が有ります。
今日はこの最初の駐車場の広場ではなく、もう一つでもなく、別の門に行きます。お寺前の広場に入らず、タノンをそのまま進むと大きな仏塔を左手に見て、すぐの所に3つ目の門への脇道が有ります。
中に入るとすぐに掘が有ります。お寺の正面の所の堀とずっと繋がっています。亀やナマズ系の魚が沢山居ます。
並んでいる小さい建物の列は、僧坊です。また、ワット ヤイには女性の修行者(メーチー)も多く居るので、この辺りはその人達の住まいでしょう。タイの仏教では女性のサンガ(出家者)は認められていないので、彼女等は白い服を着て掃除や雑役、食事の盛り付け等をしているのです。聖と俗の間の人たちで有ります。男性が出家する時にはまず白い服を着て、その後剃髪して黄衣を着るのであって、女性の場合その白い服止まりなのです。
赤茶の制服を着ているのは、お寺の作業職員さん達です。掃除や修理、車の整理とかをして居るのです。男女大勢が働いています。そしてこれが奥の方の道。充分駐車場にもなる広さです。
ここが二つ目の門を中から見て居る所。タイ人の団体の乗ったバスは大抵ここに止まります。
この方がメーチーの一人です。お掃除中。
そして、こんな作業車が‥‥。また、敷地の隅の方には焼却炉が有ります。

‥‥‥‥‥‥‥‥続く‥‥


車はここで左折して駐車場になっている広場を通って、門の中に入り売店などが有る駐車場に止めます。大型バスなどは広場の駐車場に止めます。また、そこから少し左よりの所を堀に沿って進むともう一つの門が有って、その中に大型バスも止められる広い駐車場が有ります。
今日はこの最初の駐車場の広場ではなく、もう一つでもなく、別の門に行きます。お寺前の広場に入らず、タノンをそのまま進むと大きな仏塔を左手に見て、すぐの所に3つ目の門への脇道が有ります。












