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アユタヤで昼寝

アユタヤ在住。海外転出しての、アメージングなタイ王国での暮らしの日々を‥‥‥

COIN MUSEUM へ

2014-09-15 23:30:13 | 日記
バンコクのプラナコン区に8月に新しく出来たコイン博物館へ行きました。
コイン博物館はバックパッカーのたまり場であるカオサン通りから徒歩3分。カオサン通りの西の端、ワット・チャナソンクラームの前のチャクラボン通りを南へ進んだ右側に有ります。その南の方にはサナームルアン(王宮前広場)が有ります。
入場料は100バーツらしいですが、9月中は無料です。月曜日が休みという情報でしたが、今日は月曜でした。
受付に行くと、英語とタイ語の2か国語を話すガイドの案内が10分程後からとの事。名前と国籍を記帳して番号札を受け取り、時間待ちの間に、すぐ横の世界(と言っても一部だが)の硬貨の展示室に入る。
時間になるとアナウンスが有って、男性ガイドが着いてくれる。こちらは2人だけ。撮影は、ストロボ無しならOKとの事。ホールで少し説明した後、まず通されるは洞窟のような造りの部屋。焚き火を模した物も作られている。部屋の壁がスクリーンになっており、石を模した物に座って、前後広い範囲で映される映像が見られる。内容はお金が誕生するまでの歴史について。映像に合わせて臨場感を出すために、床が振動し、音が鳴り響き、温風や冷風が吹きつけたりするという仕掛けが。子供受けしそうである。映像が終わると、スクリーンになっていた所が透けて、中の展示が見える様に作られている。
その後は、貨幣の歴史の展示をたどる。貝殻、牙、↑動物の皮‥‥。↓塩。サラリーの語源と言うことを聞いた事が‥‥紅茶の葉、というのも有ったが造り物過ぎたのでパス。↓これはカカオの実という設定。↓これは鳥の羽根。他に色々と銀製の刻印硬貨が‥‥‥ここで、この机の横に2脚有った椅子に座って、映像を見る。そして、横に置いて有る刻印機で紙に刻印して硬貨造りの仕組みを体感して終わりで有る。2階3階も有るが現在制作中との事。‥‥‥成る程それで無料か?
後は、現在の国王様関連の記念硬貨、メダルなどの展示室‥‥それと、ミュージアム ショップが見られた。硬貨セットとかポーチ、バッグ類、Tシャツ、記念硬貨やメダル類、本などが売られている。
外へ出ると、前の道路にちょうど屋台が
来ていたので、頼む。ミュージアムの敷地に戻って、食べようとすると、2脚のベンチが塞がっていた。ガードマンさんが、反対の方に有る自分達が休憩に使っている場所を勧めてくれた。彼らの1人も入り口横のデスクで同じ物を食べていた(彼はマイ器で頼んでいたので盛りが多かった)。


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