二村嘉一のネオジャパニズム

 世界の中で生きて行く、私達の創る新しい日本の形とは

 2冊の本。

2010年11月28日 00時00分00秒 | 日記・エッセイ・コラム
 
 
 

 
 今の日時は

11月27日(土)

午後19時38分です。

今日もまた

NHKのFMラジオを

聴きながら書いています。

クラシック音楽の

調べは、

心が落ち着きますね。

教養を高めるためにも

こういう時間を

なるべく持とうと

そう思っています。

クラシックの

流れない時間は

窈ちゃんの

花蓮街を

リピートで聴いています。







 
 



 今日も一日が

あっという間に

過ぎ去って行きますが、

正午頃に

目覚めたので、

そのせいもあるかも

知れません。

今日は、

急に、

本を買いたくなって

本屋さんをはしごして

2冊の本を

手に入れました。

1冊は

海部俊樹元首相の

「政治とカネ」

サブタイトルとして

「海部俊樹回顧録」

新潮新書出版と

もう1冊は

工藤美代子著

「悪名の棺

笹川良一伝」

幻冬舎出版の本です。

両方とも

政治に関する本ですが

先日読んだ

中曽根康弘元首相と

梅原猛先生の

共著の本

「リーダーの力量」

を読んで、

政治関係の本は

楽しいし、

為になるなと、

そう思い、

夜眠る前に読む本として

あまり、

難しすぎず、

楽しめるので

今日買ってきました。

まあ、

両方とも

過去の政治の

記述がされており

僕ももう、

40代で

20代だったら

生きていなかった時間を

僕にとっても

過去として

同じ時間を生きていた

そんな経験があるので

読んでいて

楽しめるのではと

そう思って買いました。

まあ、

笹川良一さんの本は

過去の時間が長くて

僕の過去よりも

昔の事が書かれていて

少し、

分からない事もあるかなと

そう思いますが、

海部元首相の本は

最近の政治の

暴露本であるようなので

読み易いかなと

そう思っています。













 菅総理大臣が

支持率が1%でも

辞めないと

そう豪語を

しているそうですが、

通常国会で

来年の

予算を通すつもりで

いるらしく、

そこまでもつかなと

そう思ってしまいますが、

やる気があっても

能力が足りないようでは

政治を行う事が

できないので、

国民に迷惑をかける前に

潔く、

総選挙を決断

していただきたいです。













 これから

本を読みながら

眠りにつこうと

そう思っていますが

どんな事が書かれて

いるか、

とても楽しみです。

学生時代から

ずっと、

政治の混迷が続き

あまり、

その仕事に

魅力を

感じませんでしたが

憲法を変える

そんな政治家になろうと

夢を見ているので

こういう本を読んで

少しでも

勉強をしようと

そう思っています。






 それでは今日は

失礼します。








 花の頃人には言えずいた事も母にもなれば笑い話で




 God bless you !




 

コメント
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