二村嘉一のネオジャパニズム

 世界の中で生きて行く、私達の創る新しい日本の形とは

 大阪の感想。

2010年11月09日 00時00分00秒 | 日記・エッセイ・コラム
 
 
 
     
     
 今の日時は

11月08日(月)

午後19時37分です。

NHKのFMラジオを

聴きながら

書いています、

クラシックのライブの

ようです。

とても素敵な演奏が

今終わりました。











 今日は

大阪から

帰って来て

その翌日ですが

もう、長い間

名古屋にいる

感覚があって

時間の過ぎるのは

速いものだと

そう思います。

いろいろあった

大阪でしたが

旅が無かったより

あった方が良かった

充実感はありますが

まあ、大阪では

スリルとサスペンスがあり

この事は

後からまた書きますが

日本の2大都市を

この一週間の間に

旅をして

本当に良かったし

とても勉強になりました。











 中国のフーキンタオ氏が

来日をしますが

僕が、ダライ・ラマ氏に

会った事に対しては

何も日中両国にとって

悪影響がなかったので

良かったです。

少し心配をしていましたが

ネットのニュースでは

共同通信に

記事になっていたのを

確認をしました。












 そのダライ・ラマ氏が

講演で、

科学技術に対して

深い造詣があり

その力に対して

敬意を払っていつつも

その力だけでは

人々は幸せにならないと

強調をしていた事が

印象に残りましたが、

科学技術というと、

共産主義は

社会科学的なイデオロギーで

暗に、ダライ・ラマ氏は

その事を批判をして

いたのかなと、

深読みですが

そう思いました。

でも、まあ

政治的な話は

少し出るほど

無頓着で

自由な雰囲気での

講演でした。










 
 ダライ・ラマ氏は

英語で話をして

いらっしゃいましたが

通訳の女性が

すごい能力で

翻訳をしてくれたので

助かりました、

あの人の能力は

すごいと思いましたが

大阪にはあんな

人材がいたのだと

やはり、

その街のポテンシャルの

高さに感心をしました。











 でもまあ、

その講演は

学生が主体の

セミナーで

講演の時間が

長くなったので

新幹線の時刻が

来たので

とても、

残念ですが

途中で抜け出す事に

なってしまいました。

まあ、それで

そのスリルとサスペンスを

書く時が来たのですが

地下鉄に乗って

不安だったので

大阪のおばちゃんに

まあ、若いおばちゃんですが

この乗り場でいいのかと

聞いたら、

快く教えてくれたのは

良かったのですが、

なんとそれが

新大阪へは

まったくの逆の地下鉄の

電車で、

新幹線の時刻

ギリギリなのに

乗り違えてしまいました。

やられたと思い

「えげつなー」と

そのおばちゃんに

思わず、文句を言って

しまいましたが、

少し嫌な気分で

それは無いでしょと

地下鉄を

降りました。

おかげで、

新幹線の時刻にまで

7,8分の頃にやっと

ホームに到着を出来たのですが

今思い出しても

大阪の街というのは

ブラックユーモアに

満ちているなと

そう思って、

思わず、クスリと

思い出し笑いを

してしまいますが、

きっとあのおばちゃんは

大阪でのんびりして行けと

そういう感じで、

軽くかましたのだろうなと

そう今は思えますが、

あの時は

地下鉄の駅員さんに

おばちゃんに騙されたと

そう、大きな声で

言ってしまったのですが、

その駅員さんは

軽く笑っていました。

うーむ、大阪かー

という感想を

持ちましたが、

やはり、僕には

東京の方が

性に会っているような

そんな気がしました。










 そういえば、

帰りの新幹線の

車両は、

N700系でしたので

ネットブックで

メールをチェックしたら

花屋さんから

花束を届けたという

そういうメールが

届いていなかったので

帰ってから

星ヶ丘三越の

お花屋さん

坪井花苑に

電話して確認をしたら

ダライ・ラマさんの

警備上

花束は届けられなかったと

そういわれて

ショックでしたが

今日電話があって

そのお花代は

お店もちにしてくれたので

次回のために

お金をキープしてくれと

頼んだら

それで良いといわれたので

助かりました。

如何に

窈ちゃんが

社会から

信用されているかが

分かりましたが、

ダライ・ラマさんと

仕事で同席できる

そういう、しっかりとした

女性だったのだと

尊敬をしなおしました。





 それでは。






 あの街は花咲く頃の夢の中女の人の面白き事




 God bless you !





 P・S


 大阪のお花屋さん

ご迷惑をおかけしました。

せっかく一生懸命

花束を作っていただき

その思いを伝えられなかったのは

さぞかし残念でしょう。

その心遣いに

感謝をします。

ありがとうございました。