二村嘉一のネオジャパニズム

 世界の中で生きて行く、私達の創る新しい日本の形とは

 社会のあり方。

2010年11月10日 00時00分00秒 | 日記・エッセイ・コラム
 
 
    
    
    
 今の日時は

11月09日(火)

午後19時55分です。

今は、窈ちゃんの

花蓮街のアルバムを

聴きながら書いています。

今は、NHKさんの

FMラジオに変えました。

クラシック音楽を

聴きながら書いています。











 今年ももう

終わりが近づいて

来ましたが、

気候もずいぶんと

冬めいて来て

朝晩は、

寒いのは

当然という感じです。

今年の夏は

とても暑かったので

冬は来ないと

少しだけどそう

思っていましたが

やはり、

自然のリズムで

季節は廻っています。










 
 まあ、今日の

日経の夕刊にも

「平成の開国」と

デカデカと

記事の見出しが

1面に掲載

されていましたが、

菅首相は

TPPを軌道に

乗せたいようです。

自民党は反対を

していますが。











 今の日本は

本当に、

過去の社会形態から

完全に決別を

しつつあるようですが、

まあ、

完全にとは

さすがに無理で

古くからある

日本の伝統は

今の時代にも

まだ、息づいています。










 
 長いその日本の

伝統にしてみれば

その、今の日本の

憲法の精神の

基本的人権も

ややもすると

左側の主張という

そういう考えに

なってしまうかも

しれません。

なんせ、少し前までは

天皇主権だったのだから。











 僕は、

新しい憲法を

この国、日本が

創り上げるとしたら

どんなものが出来るかに

興味があります。

明治維新から、

かれこれもう、

よく分かりませんが

100年以上は

経っています。

十分に、

西欧諸国の文化を

吸収して、

そして、

消化をしてきました。

もうそろそろ

日本から、

世界の社会を変える

そんな考え方が

出てきても良いのではと

そう思います。

アジアが、

西欧に対して

変革を求めるのです。











 その為には

日本が、

高く理想を掲げる

必要があります。

日本人が

その

人類に対して

新しい変革を

与える、

そんな憲法を

創り上げる必要が

あると思いたいし

そうすべきなのです。











 菅政権後の

社会は

その憲法に対しての

希求度が、

上がるでしょう、

左側にも

改憲の必要性を

認める勢力が

増えるのでしょう。

まあ所謂

左側にウイングが

広がったのです。











 という事は

憲法改正に

一歩近づいた

そんな

状態に

社会がなって

国民の

憲法に期待をする

そんな

機運が高まって

来るでしょう。

日本が変われば

世界が変わります。

その時を待ちながら

次の政権が

出来るのを待ちましょう。

それでは。










 人々の燃える気持ちが花となる新しい国創る気概で



 God bless you !