二村嘉一のネオジャパニズム

 世界の中で生きて行く、私達の創る新しい日本の形とは

 預金残高。

2010年11月13日 00時00分00秒 | 日記・エッセイ・コラム
   
    


     
    
   
 今の日時は

11月11日(木)

午後15時33分です。

今日も、NHKのFMラジオを

聴きながら書いています、

クラシック音楽ですが、

今日も良い曲が流れていて

ありがたいなと

そう思いますが、

本当にたくさんの作品が

クラシック音楽は

あるようで、

西欧の文化の

奥深さと、

蓄積はすごいなと

そう思いますが、

そうでなければ

社会や国として

生き残れなかったのだろうと

そうは思いますが、

確かにやはり

すごい文化だと思います。












 今日は、

郵便局で

郵便局員さんに

いろいろ、

郵便の事について

お聞きしましたが、

名古屋から

東京まで、

どのような交通手段で

運んでいるのか

疑問に思ったので

尋ねましたが、

僕はてっきり

新幹線を使っていると

そう思っていましたが

真実は

トラックというか

車を使っているようです。

そうなんだと

思いましたが、

高速道路を使って

がんばっているのだなと

感心をしてしまい

ました。

大体、

郵便局が閉まる

時間の前に

持って行けば

翌日の東京へは

届いてしまうそうで

たいしたものだなと

そう思いますが、

ある意味、

やはり、そういうシステムは

すごいなと思います。

また、郵便局は

都市銀行の

メガバンクの3行の

全ての預金残高を

合わせた金額よりも

多くの預金残高があるそうで

まあ、これは

日経の夕刊の

なるほどシェアという

タイトルのコラム

に書いてある

円グラフで

示してあるのですが、

その次は、

信用金庫全体の

貯蓄金額であり

その次は

JAグループだそうです。

なんだか

イメージとして

旧財閥系の

そういう金融機関の方が

お金をたくさん集めて

いそうですが

実際は、

郵便局がナンバーワンです。

恐らく、

お年寄りの方が

コツコツと貯めた預金が

積み重なって

その結果になったと

そう思いますが、

まあ、信用金庫は

中小企業の

経営者が使うからですが

以前、カードを作る時に

セゾンカードと

信用金庫のカードは

どちらが力があるか

ネットで調べた事が

ありましたが、

セゾンカードとは

比べ物にならないほど

その潤沢な資金残高を知り

そうなんだと思った事を

思い出しました。












 まあ、いわゆる

郵政民営化で

何かと

話題になる事の多い

郵便制度ですが

僕は、口座を持っていないので

郵便局は

手紙を出す所という

イメージがありますが、

本当に、

国民に身近な

そんな組織で

だから、お年寄りにも

信頼をされているのだなと

そう思います。










 
 小泉元首相は

国民に抜群の

人気がありましたが、

早々と引退をされて

少し残念ですが、

郵政解散で

圧勝した頃が

懐かしいですね。

菅政権も

どこまでもつか

分かりませんが、

菅首相は

なかなか

根性があって

しぶといですね。

任期満了まで

がんばる気で

いるようですが、

どうなって行くのでしょうね。





 それでは。







 花柄の切手を貼って花束の代わりに贈る僕の言葉で




 God bless you !