二村嘉一のネオジャパニズム

 世界の中で生きて行く、私達の創る新しい日本の形とは

 菅政権の強み。

2010年11月17日 00時00分00秒 | 日記・エッセイ・コラム
 
 
 
 
 
 
     
 今の日時は

11月16日(火)

午後20時06分です。

今日は、

窈ちゃんの

花蓮街を

聴いています、

NHKの

クローズアップ現代は

K-POPの特集

でしたが、

日本勢の活躍が

待たれます。










 少し考えたのですが、

菅政権が

日本の歴史に及ぼした

影響とは何かと

考察をしてみると、

菅政権は

左派政権として

現実の政治にも

対応をできるという事を

強調をしていると

そう思われます。

僕達の左翼のイメージは

連合赤軍などの

強烈な印象で

とても怖い人々という

そのような感じで

見てしまいますが、

菅政権は

TPP等の

経済路線を

強調をして

あくまで現実路線で

イデオロギーの存在を

感じさせません。












 二大政党制という

その社会制度の

定着というものを

考えた時、

今の菅政権が

長期化した方が

良い影響を与える

そのような気もしますが、

どうなんでしょうね。

菅政権の強みは

歴史的に見た時の

今の政権のあり方を

世論として強調できる事だと

そう思います。












 僕は、自民党を

支持しているし、

保守的な人間だと

そう思っていますので、

今の、菅政権には

歯がゆい思いを

していますが、

日本の社会に

自民党以外に

政権を担当できるという

実績を残した場合

それは

日本にとって

良い事ではないかと

そう思う自分がいて、

民主党は何がしたくて

何ができて、

この国をどうして

行くのかには

興味があり、

もう少し

この政権が

どうするのかを

注視をしてみたいと

そう思っています。












 補正予算さえ

通せないかも

知れませんが、

自民党も

万年与党の弊害を

今の時点で

反省をして

改革をすべきは

改革するその勇気が

必要だと思います。

党内の若い人からも

まだ、

民主党政権で良いという

そんな意見も出てきていて

健全な保守勢力としての

そのあり方を

模索をしている最中だと

そう思われます。













 菅政権は

日本の政治の

新しいあり方を

模索をしていて、

その事は、

日本という国の

これからのあり方を

変えて行く可能性があり

今の予算を通す事が

一つの今後の政治の

メルクマールになると

そう思われます。

酔っ払いの菅おじさんに

これから何ができるか

うだうだ言っていないで

ビシッとリーダーシップを

発揮をして

民主党の目指す政治を

やったら良いではないですか、

僕たち保守は

いつでも

政権を担当する能力が

あるという事を

忘れないでください。













 今の日本は

本当にもう

過渡期に来ていて

新しい時代を模索する

そんな時代に

なろうとしています。

今、政治がしっかり

しなくては、

この国の復活も

ありません。

ある意味

アンチテーゼとして

民主党を支持している

そんな人達の方が

多いという事を

忘れないでください。





 それでは。





 明日に咲く花もあるから生きて行く夢のありかはいつも未来で




 God bless you !



 

コメント
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