2023年7月14日(金)
女王卑弥呼 倭国大乱 | 戻る |
その国は、もとまた男子をもって王としていた。
7~80年まえ倭国は乱れ、あい攻伐して年を歴る。 すなわち、ともに一女子をたてて王となす。名づけて卑弥呼(女王:ひめみこの音を写したとみられる)という。 鬼道につかえ、よく衆をまどわす。年はすでに長大であるが、夫壻(おっと・むこ)はない。 男弟があって、佐(たす)けて国を治めている。 (卑弥呼が)王となっていらい、見たものはすくない。婢千人をもって、自(身)にはべらしている。ただ男子がひとりあって、(卑弥呼に)飲食を給し、辞をつたえ、居拠に出入りしている。 |
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五色塚古墳は、双子で生まれた卑弥呼と弟の参り墓でした!
「私には弟がいましたが、双子で生まれましたのよ」と、卑弥呼様は言って居られます。
古墳にはその造りが表現されていました。その古墳は淡路島で一番高い、諭鶴羽山(ゆづるは 608m)に向けて造営されました。
藤原不比等は双子で生まれた。そして空海さまも双子で生まれた。
・・なんとぉ~! 女王卑弥呼様も「双子で生まれましたのよ」と言っておられましたぁ。
これは・・、ツアーを計画して皆でお参りに行かなければなりませんねぇ。