2017年11月27日(月)
25日の京都のセミナーに続き、26日の神戸のセミナーにもメッセンジャーの中浜君がやって来てくれました。
いつもながら、私の前に座った中浜君が私の話した言葉に・・、
「そのアークってノアの箱船のことですよ」と突然言い出します。
「そうなんですかぁ・・」と私。 これは京都でした。
そして昨日は、
「モンテローザって、スイスの山の名前ですよ」と中浜君。
「そうなんですかぁ」と、私。
何でも知ってる中浜君です。
何にも知らない私です。
それで私に閃くものがありました。
以前教えられていたことを思い出しました。
彼が言うように、アークがノアの箱船だったら、アークの中には三種の神器がありますよ。
そうなのです・・、そのアークには「アロンの蛇の杖」があるんです。
もう6年前に教えられていましたね私は。
アロンのお墓は、伊勢にある青峰山で、その山の名前は以前は天郎峰と呼ばれていたと・・。
天郎峰・・とは、アロンのお墓という意味でした。
そしてその峰の近くには、なんと立派な正福寺がありました。
ここには空海様の臭いがプンプンしていましたねぇ。
そして兵庫県中央部に位置する播磨国風土記に記された埴岡の里でもある朝来市生野町にある段ヶ峰には、巨大な蛇(玄武)の地上絵がありました。
段ヶ峰は、ユダヤの12部族の中でも王様の頭上または北を守護する任務のダン族のお墓でした。
峯 ・ 峰 ・ ミネ ・・は、ヘブライ語で「お墓」の意味でしたね。
そして、ダン族のシンボルは、マムシ(蛇)でした。
もうどこまで行っても不思議な物語です。
そうそう、モーセは、瓢箪が付いたアロンの蛇の杖を持っていましたが、なんと! 西のメノラーの地上絵の裏に、大きな瓢箪の地上絵が造形されていて、そこには神様に新鮮な水をお供えする大きな亀壷も造ってありましたね。
これはもう、偶然では考えられません。
中浜君が言うように、アークってノアの箱船であり、この日本列島こそがノアの箱船でありアークだということになります。
その証拠が、伊勢の青峰山から、兵庫県の中央部に位置する段ヶ峰まで伸びる巨大なアロンの蛇の杖の存在です。
この地球上に何か大災難が降りかかってくるとき、この日本列島のノアの箱船に乗っていて、この意味をチャンと理解していると助かるという神様のメッセージのようです。
中浜君、ありがとう!