2011年、7月5日(火) 伊勢へ
千山(中国)から帰り、2日、3日と 空海様の故郷、善通寺を巡って・・そして・・
・・・
私 :「かごめの十字架が指し示す先、千山へも行きましたが・・」
アゲハ蝶さん :「じゃ~、根元は行きましたか・・」
私 :「まだです」
アゲハ蝶さん :「じゃ~、できるだけ早く根元へ行かなければなりません」
私 :「根元は伊勢なんですが、伊勢の何処へ私は行ったらよいのでしょうか」
アゲハ蝶さん :「あなたなら行き着けるでしょう・・」
私 :「そうですかぁぁ・・・」
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・・・と言うことで、たどり着いたところには・・、なんとぉ・・!!
鶴と亀
龍、鳳凰、浦島太郎、鹿、・・・などなど・・ と、
素晴らしく、そして意味ある彫り物が・・・!!
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いただいた縁起書をゆっくり読んでいると・・
本尊観世音は人力の彫刻によるものではなく、南海より鯨魚に乗り出現した補陀落山の真應であります。・・ ・・って尊像を三重に造り籠め秘仏とされました。この尊像も・・・
・・池は古くより龍宮池と云われ・・
・・・
んん?? 補陀落山の真應??
先週、中国から帰ってきて千山での福禄寿のおじいさんと実在した8人の神様の話をAさんとNさんにすると、私を浙江省にある普陀山(プトゥサン)に案内するとAさんが言ってたことを思い出しました。 何度Aさんに言っても、「その山は海の中にあって・・」と言うので、「それ、島でしょう」と私が言っても、「海の中にあるの」という言い方をするので、「それって潜水艦で行くの?」って聞いたほどでした。
Aさんが言うには、ずっと軍が管理していて一般人は行けなかったし、そこへたどり着いたとしても何時帰ってこれるか分からないと言うんですね。
「そこへぜひとも案内するって伯父さんが言ってる・・」とAさんはMおじさんと電話で話していましたが・・。
いよいよ龍宮城へ連れて行かれるような、そんな気がしてきましたぁ
青峰山の近くにある正福寺は、それはそれは立派で意味あるお寺さんです!