かごめかごめの真実とは

空海様が私に教えてくれた秘密の暗号

第3世天台座主慈覚大師円仁

2018-06-30 05:05:05 | かごめかごめの真実とは

2018年6月30日(土)

 空海様の亡骸を高野山から山口の真魚の山(空海様の墓)に秘密裡に移し替えさせたのは第3世天台座主慈覚大師円仁である。

慈覚大師円仁の開山(平安前期)と言われる遙照山の両面薬師から真魚の山までと、高野山の弘法大師廟までの距離は、ほぼ同距離で二等辺三角形を描きます。

そして、両面薬師は天台宗のお寺にも関わらず御大師様を祀るお堂もありました。

もう両面薬師には秘密の扉をあける鍵がバチバチに保存されていました。

真魚の山(望海山)から遙照山の両面薬師を通って、東へとラインを伸ばして行くと・・、そのライン上には秦河勝のお墓である赤穂の生島を通り、さらにラインを伸ばしていくと、

兵庫県加西市にある天台宗の寺院である一乗寺。 さらに東へ行くと清和天皇陵 そしてそして第50代桓武天皇が眠る高雄山(神護寺には和気清麻呂も眠っています)。

そしてさらに伸ばすとそこは、比叡山延暦寺の横川中堂です。

横川中堂は第3世天台座主慈覚大師円仁が建立しています。

この一直線のラインにこれだけの意味ある寺院や陵墓が並ぶ確率は、天文学的な確率でしょう。

要するに人為的に決められ造られたレインボーラインのようです。

平安京を造った立役者たちが一直線に並んで、本当の歴史の扉が開かれ表に出ることを願って居られます。

今こそ彼らの世界平和への願いを成就させなくてはなりません。

 真魚の山の魚さんはかわいいですねー。東に眠る聖人たちをいつも眺めています。

 

 

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