2018年10月2日(火)
集合は姫路駅。
そこから真っ先に行くところは、法華山一乗寺。
ここで手を合わせれば、イエス・キリストの墓に手を合わせるようになっています。
そして先には・・、湯村温泉です。 正福寺です。
一乗寺から聖地神河へと参ります。
聖地神河では卑弥呼さんの陵墓に手を合わせてから湯村温泉へと行きます。
卑弥呼さんはイエスの命日(11月17日)に合わせて自ら岩戸隠れをしています。
入定という表現が良いのか、入城と言ったが方がよいのか・・、このことはバスの中で話したいと思います。
お宿ではゆっくり温泉にでも浸かって、おいしいカニでも食べて・・とは、現世の見える世界の話ですが、見えない世界の方々との久々の語らいの宴なのでしょう。
翌朝、希望される方は、4:00に正福寺さんへと行って、護摩たきの炎で本来の自分と向き合っていただきたいと思います。
朝食の後は、正福寺さんへと行って、観音堂でハートを思い浮かべ手を合わせていただきたいと思います。
ご先祖様に感謝です。
そして・・夢千代記念館など町を自由散策です。
湯村を後にして、本堂のご本尊さまがいつも見つめ見守っている丹後半島へとバスは走ります。
そこは、古代丹後王朝の里です。
竹野神社、神明山古墳へと行きます。 神明山古墳から依遅ヶ尾山、そしてモーセの山を眺めていただきます。
そこから一路、埴岡の里を通って姫路へと帰ってきます。
これが大まかなコースです。
費用は、48000円(税込)です。
皆さんと行く今回の巡礼ツアーは、新たなステージの幕開けのようにように感じています。
過去3回、私は道教の聖地千山へと行かされています。
2度目に、「額の長いお爺さんが、千山で待って居られます」と不思議な能力を持つ女性、筒井翼に言われて千山へと行き、日程ギリギリに突然目の前に出現した額の長いお爺さんが左手に持っていた宝珠の意味が、最澄 空海 円仁の足跡から宝珠5ケ所巡礼達成のこのタイミングで、間違いなく身を持って体験させられ教えられました。
「宝珠はいらんかね」と。
この不思議な話、皆さんに聞いてもらいたいと思います。 117のお話を・・。
旅程など詳しいことはこれから発表されますが、もう受付は開始(T.T.C)しています。
どうぞ、「宝珠はいらんかね」とモーセお爺さんが言って居られます。
私は2013年6月16日に、イエスの公的陵墓から法華山一乗寺へと行かされていました。
そして今回分かったことは、書写山(円教寺)と法華山(一乗寺)と聖地神河のイエス・キリストの墓の三点を結ぶと2:1:√3のピタゴラスの三角形になっていることが分かりました。
間違いなく、イエス・キリストの墓の存在を最澄・空海さまたちは知っていましたねぇ。
宝珠は良いもんだよ!