2022年9月29日(木)
昨日、大発見でした。もうビックリ仰天でしたぁ~~~!!
矢野さんが「できましたぁ・・」と一枚の用紙を田中さんに渡し、そして私の手に廻ってきました。
今、矢野さんは、一枚一枚丁寧に「不死鳥のあしあと」のパート2の執筆をやっていますが、「弓削道鏡の墓を発見」のタイトルでした。
手渡された原稿を見て、道鏡終焉の地が下野薬師寺跡と書いてあるので、先日行った南紀でのオリオン座を見た翌日の「目覚山」と「めざめ」が、「しっかり目を覚ましなさい」と言ってるようで、すぐさま地理院地図に下野薬師寺跡の六角堂跡と、道鏡の墓にポイントを打った。実はそれまで私は深い眠りに入っていた。
そして、もう二つのポイントを繋ぐ一点は、「日月の山」だった。
今まで関東で事件や事故があれば、私は必ず日月の山をコンパスの支点として事件現場とを結んで関西に描かれるライン上を見ている癖が出来上がっている。
今、千葉で女の子が行方不明になっているニュースにしても、日月の山から私に聞こえてくるのは、藤原武智麻呂の墓と栄山寺である。
いつも事件や事故に「藤原氏」が何かを語っているような気がするのです。 注目してほしい、国民に伝えてほしいと私に語るのである。
・・そのように私には癖になっているので、「もしや・・!!」と思って、日月の山から二つのポイントまで距離を測ると・・、「エ~~~~~~ッ!!」なんです。
日月の山から共に232.25㎞なのです。 これはもうやっぱり日月の山を造ったのは、空海でしょう。
道鏡は、弓月王の流れである用明天皇(物部守屋)の血を受け継いでいるし、空海からすれば道鏡はお祖父さんにあたる人なのですから・・。
宇佐八幡神託事件で語られていることは、和気清麻呂が正に神の使者のごときに語り継がれているのは、誤りであります。
嫉妬や妬みだけが渦巻いていた状態が読み取れます。
1250年の時を経て、道鏡の名誉を回復せねばなりません。
孝謙天皇と道鏡の間に生まれたのが、空海の母です。
この日本において、空海ほど天皇の血を濃く受け継いだ人物はいないのです。
空海の系譜は古代天皇家の核をなすものなのです。
日本国民が今、分断の危機にさらされているのは、正しき日本の歴史が捻じ曲げられているからなのです。
蘇我入鹿(皇極天皇)と道鏡・・そしてその血を受け継ぐ空海もそうでしょう。無念の御霊なのです。
向こうの世界からこの世をずっとそれらの御霊は見ているのです。
無念の御霊を鎮めなければ、ますますこの世は荒廃するのです。魂の叫びが聞こえませんかねぇ・・。
武部さん、またまた蛇岩が出てきましたよ。蛇岩から道鏡の墓と由義寺跡までは同距離で二等辺三角形を描いています。