かごめかごめの真実とは

空海様が私に教えてくれた秘密の暗号

キレイなオリオン座を見せてあげる・・と

2022-09-28 06:06:06 | かごめかごめの真実とは

2022年9月28日(水)

私は今月の初め頃から23日~25日に和歌山県新宮市に行くことを決めていた。

新宮市には徐福伝説があって、阿須賀神社の御神体山である蓬莱山こそが徐福の埋め墓であるとの空海コードから確信が持てたからであった。

それで・・、23日(秋分の日)に六甲道を11時半まえの電車に乗って新大阪まで行って、12時15分発 くろしお11号に乗った。

その日は紀伊勝浦で降りて、そこから送迎用のマイクロバスに乗って休暇村南紀勝浦に泊まる予定で出発した。

それが・・乗車するなり、「台風15号の影響で、この列車は、白浜止まりになります」とのアナウンス。

それで乗務員さんに聞いてみましたが、「申し訳ありません、白浜までとなります」とのこと。

宿泊先に聞くと、「急な台風で、事情も事情ですからキャンセルされてもキャンセル料は発生しません」とのことでしたが、どうしてそこに宿を決めたかと思う時、「意味があるのだろう」と思い、車中から携帯電話で白浜のタクシー会社に到着時間と行先を告げて予約をした。

・・

台風は巨大なエネルギーである。

お金もエネルギーである。そしてお金は神様の血液みたいなものであると、機会あるごとに私は話している。

・・ですから、そこには何者かの意図的なものがあると私は思っています。

それで、白浜で泊まることに意味があるのか、「台風でも決められた場所に行くか」と両方考えた時、ものの考え方を試されているよう思えて、「それでも私は行きます!」とタクシーで行くことにした。

電車が止まるほどですから、途中なんどでも車が風にあおられるシーンを思って乗りましたが、いちどもそのようなことはありませんでした。

ただ沖合の海が荒れている情景が見えるだけで、風は全くありませんでした。車中では運転手さんが、地域の歴史や特産などの話をしてくれて、2時間ちょっとの時間もアッと言う間に宿泊先に到着しました。 そこも全く風は吹いていませんでした。食事を済ませて部屋から外を眺めると、オリオン座が横たわり、三ツ星ベルトが縦に立っていました。

それからじっとオリオン座と星々を眺め、瞼が閉じたら寝間に横たわり、「起きなさい、起きなさい」と言ってるようで、起きてはオリオン座を眺め、寝てはオリオン座を眺めて、オリオン座が上へ上へと起き上がって行く様を見ていました。

邪馬台国オリオン座説、よく解けましたね」と、優しい声が響いてきた気がしました。

台風15号で塵や雲など一切吹き払い、目の前に遮る山も建物も無く太平洋上空に輝く奇麗な星々の中にひときわ際立つオリオン座を見ることができました。

何者かは、秋分の日に一番きれいに輝く、満天の夜空に起き上がっていくオリオン座を私に見せてくれました。

感謝で胸がいっぱいになりました。 

      

オリオン座はコンパスグラスで125度方角から上がっていました。


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