2015年5月11日(月)
邪馬壹国(邪馬台国)の帯方郡とは韓国の仁川(インチョン)である。
仁川から乗り込んだ人達は、現在のソウルから対馬・壱岐を経由して呼子(佐賀県)へと到着して下船します。
それから、福吉 福岡 福津へとわざわざ陸路を行かされ、福津から船に乗せられて関門海峡を南下して宇佐八幡の神様にお参りして、中国山脈を南行して20日で着く港が福山の大門です。
そこからさらに中国山脈を東へ南行して着く最終港が西宮です。その西宮の北に甲山という目印になる綺麗な山があり、その東の裾野に仁川という町があります。
町の名前をよくぞ現在まで守っていただきました。 先人達に深々と感謝するばかりです。
仁川から仁川へと来られたんですね。
そしてそれから女王卑弥呼さまが居られる聖地である栗(神崎郡神河町)までの陸路一か月のルートは、仁川を出発して、宝塚 三田 篠山 春日を通って、福知山。そこから西へと行って粟鹿から南下して生野、神河へと大黒様や恵比須様たち福の神御一行様がやって来られましたとさ。・・というお話です。
どうして確信もってそれが言えるかと申しますと、昨年私は、5月4日に中国の千山の山に登りましたが、遠くに人工的な三角の山を観ることができ、そこからコンパスグラスでその角度を記録していました。
そしてそれから丁度1年経った今年5日は、対馬で巨大な方位石である立亀岩を教えられまして、その亀岩が教えているのは、千山と呼子を結ぶラインでした。
・・・それで、韓国を通るそのライン上に必ず帯方郡が位置しているだろうと推測し、検討を付けた場所に関西の方ならご存知の仁川という同じ二文字が目に入りました。
そしてグーグルの3Dのストリートビューで映し出される山の風景を見ると、まさに人工的な三角の山が見えました。
対馬でも人工的な三角の山がたくさんありましたが、千山から対馬・呼子の方角に韓国でも同じように一直線に並んでいることでしょう。
私は一度も韓国に行ったことがありませんが、
ひょっとして仁川(インチョル)のあたりにも、西宮の甲山と同じような形の綺麗な目印の山があるのではと推測します。
誰か、韓国の仁川(インチョル)に詳しい方が居られましたら、情報をください。
よろしくお願いいたします! 間違いなく何か目印になるものが「ある!」と信じています。
もうそろそろ邪馬台国論争に終止符が打たれる時が来たようです。
神河町にある卑弥呼さんのお墓の立証を一日も早くしなければ大変なことになります。 大変なことに・・。
(奈良の箸墓古墳は卑弥呼さんと5歳違いの妹である倭姫様のお墓でしたね)
今、卑弥呼さまが全てを教えてくれます。