2013年5月10日(金)
日本三奇の一つ、生石神社の謎の巨石 の意味は解けていましたが、残りの二つ
宮崎・鹿児島両県の間、霧島連山東端にある高千穂峰の山頂にある天の逆鉾の謎と、
お塩釜(塩竃)神社の塩釜(しおがま)が私としましては手付かずでしたが、一気に解けたようです。
この日本三奇は、我が国の建国の礎を築いたモーセとイエス・キリストと、その血統、霊統を引き継ぐ、日本史では史上稀にみる悪党扱いされている蘇我入鹿とその租、蘇我家の無念の御霊の叫びを現代の私達に教えているようです。
塩竈の塩にも重大な意味を持たせているようです。 塩・・、(蘇我倉山田石川麻呂・物部二田造塩・越智娘は「塩」に発狂・〇〇を塩漬・・ああ、乙巳の変のお二人がやらかしたことは、あまりにも残忍で・・)
二年前の大地震にも、大きなメッセージが込められているようです。
「この我が国の本当の歴史をキッチリと包み隠さずに国民に知らしめなさい!」と、神様達が促がしているようです。
どこまでも隠し続けていくと、とんでもないことがもっともっと規模を巨大にして起きても不思議でないように思えます。
この世に肉体を持って生まれ、自我を捨てて真心を持って真剣に国造りに身を捧げた御魂が、嫉妬や妬みで強欲な人間に全く逆の極悪人の汚名まで着せられたままにされていたり、存在そのものを消されていたりでは、それは御怒りになられても仕方ありません。
20年に一度や60年に一度の機会を、遷宮年として与えられているようにも思える私です。
「懺悔しなさい、本当の事を言いなさい!」と申されているようです。
いくら身体を清め奇麗な衣を身にまとっても、いくら宮を大きく奇麗なものに造り変えても、本当の事を隠し通していては、神様は御喜びになられないどころか、「んん~~んんん、いつになったら本当のことを国民に告げるのだ!」と御怒りが遷宮ごとに増幅しそうです。・・ ああ、クワバラクワバラ~です
「出雲大社は、モーセとイエス・キリストを祀っています!」と、責任ある立場の人は勇気を振り絞って言うべきでしよう。 そう願う私です。
出雲大社の二重亀甲剣花角紋や大社造りもそのことを私達に教えてくれています。
・・・
不思議ですねぇ・・・。
天の逆鉾がある高千穂の峰と、青森県戸来村のイエス・キリストの墓とを結んだライン上に石川県にある宝達山のモーセの墓が位置しています。
又、出雲大社とお塩釜神社とを結んだライン上にこれまたモーセの墓が位置しています。
偶然にできるものではありませんね。
文章として残されてはいませんが、先人達が願いを込めて残してくれた遺産から、メッセージである魂の響きがあなたには聴こえてきますでしょうか。
さぁ~ 伊勢も本当の経緯を言わないと・・・
もし~ この国のどこか重要なところに障りがあるとすれば・・、このあたりの御魂を癒やす事から始めなくてはなりません。 それを行うのは誰でしょう・・・