止れ3米後に

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高岡駅前

2010年09月24日 | 昭和
前々回では高岡民衆駅についての記事を公開しましたが今回は駅前の渋い?物件を…
デカ目の475系金沢行きを高岡で降りて氷見線に乗り換えるのですが、20分ほど接続時間があったので、一旦改札を出ました。
朝7時なのでステーションデパートはまだシャッターが降りているので、駅前広場をぶらぶらしていたら、私の好きな富士重7E車体の富山地鉄バス、それもカタログカラーが元になっていると言われる旧塗装車が停まっていたので、近寄ってみました…。
バスは最初待機場に止まっていたのですが、バス乗り場へ移動したのでそちらへ行ってみました。

駅前食堂街って看板がエエですねえ…。昭和40~50年代の地方都市っぽい感じがします。

角度を変えてもう一枚。消費者金融の看板がやたら目立つなあ…

父が「最近ああいうの無いよねえ」と指さした先には…

この塔は…広告塔でしょうか?

この部分の出っ張りは一体??しかし建物の作りがなかなかいいです。
帰宅後ネット検索をしたら表にべたべたと貼り付けられた看板の通り、中は消費者金融ばかりだとか…。

最後に件のバスのリヤ画像を…。

これってシャーシは日野だったりするんでしょうかね~。くわしくないので分かりませんが…。
テールランプがいわゆるバス協テールなのがいいです。地元西武の7Eでこの仕様って、意識して見たことがないので…。

過去2回高岡に行っているにもかかわらずこの食堂はノーマークでした。
できることなら民衆駅が壊される前にもう一度高岡に行きたいものです。
(オムライス&サンドイッチもまた食べたいし…(^_^;)

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