鏡川早朝ウォーキング ファンクラブ

平成の名水百選に選ばれ、”龍馬も泳いだ鏡川”周辺を歩いて、健康増進と交流を図ります。

「鏡川早朝ウォーキング」 高知新聞社が主催者として「社告」で・・・

2010-12-28 | 事務局からのお知らせ

「鏡川早朝ウォーキング」 高知新聞社が主催者として「社告」で・・・

12月24日の高知新聞朝刊に、下記の記事を「社告」という形で掲載していただきました。

 

鏡川こども祭実行委員会では、各方面に呼びかけて「鏡川早朝ウォーキング」を毎月第2日曜日に、定期化することで、参加者の健康増進と交流を図ることを目的に、2011年1月9日スタートで実施する事になりました。

また、この取り組みを持続させる組織として「鏡川早朝ウォーキング」ファンクラブ(代表:松尾徹人・高知市観光協会会長)をつくり、顧問に岡崎市長や宮田高知新聞社長ほかに就任していただき、高知県民・高知市民あげての取り組みにできたら・・・と思っています。

「鏡川早朝ウォーキング」ファンクラブが、結成されました

 

高知新聞社は、毎年1回、鏡川河畔で「健康ウォーク」を主催・実施しています。

全国一斉に始まったこの「健康ウォーク」も、回を重ねるごとに次第に中止されて、続いているのはわずかのようです。

ことしは11月7日に実施されましたが、この取り組みを応援するとともに、この取り組みに学びながら、ともに"県民の健康増進"と平成の名水百選に選ばれた鏡川の"観光資源"として、しっかりと続けて行きたいと思っています。

 

2011年1月9日(日)スタートセレモニとウォーキングに参加しませんか。

鏡川・みどりの広場に、9時30分集合です。

鏡川早朝ウォーキング新聞記事1.jpg

 

HN:鏡川 さんの記事

鏡川早朝ウォーキング ファンクラブ

第1回 鏡川こども祭 目次

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鏡川早朝ウォーキング に参加しませんか

2010-12-21 | 事務局からのお知らせ

毎月、第2日曜日に、定例化して実施します

鏡川早朝ウォーキング に参加しませんか

みどりの広場をスタート地点として、月ノ瀬橋~天神大橋を一周するコースを考えています。
冬場(10月~3月)は6時30分、夏場(4月~9月)は5時30分スタートを予定しています。
平成の名水百選に選ばれ、“龍馬も泳いだ鏡川”を、ホテルや旅館に宿泊された観光客の方とも交流しながら、健康増進を図りませんか。



2011年 1月9日(第2日曜)
10:00~12:00 
(受付9:30~)
 

みどりの広場で、出発セレモニーと ウォーキングを開催します


☆ あなたも今から予定に入れておいて、参加しませんか。
☆ この取り組みを持続させるために、「鏡川早朝ウォーキング」ファンクラブの会員(会費無料)を募集します。
☆ 会員の募集は、2011年1月9日の出発セレモニー&ウォーキングの会場(9:30~)から開始いたします。
☆ 「鏡川早朝ウォーキング」ファンクラブでは、“鏡川の見所”などの写真をポストカードにして、
参加記念として毎月発行予定です。(有料:1枚100円)


主催:「鏡川早朝ウォーキング」ファンクラブ(代表:松尾徹人・高知市観光協会会長)、鏡川こども祭実行委員会・

(連絡先:嶋本 090-5141-8669 坂本 090-2781-7348 森田 090-3783-5909)
 http://blog.goo.ne.jp/kagamigawafc (「鏡川早朝ウォーキング」検索)

共催:高知新聞社

後援:高知県・高知市・高知市教育委員会・高知市町内会連合会・高知市観光協会・高知市老人クラブ連合会・コミュニティ未来塾・高知市ウォーキング協会・高知市内体育会・高知市青少年育成協議会・高知市ホテル旅館組合・報道各社など(一部手続き中と予定を含む)

鏡川早朝ウォーキングマップ.jpg

 

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「鏡川早朝ウォーキング」ファンクラブが、結成されました

2010-12-21 | 事務局からのお知らせ

12月15日、高知市たかじょう庁舎3階会議室で、「鏡川早朝ウォーキング」ファンクラブの結成・役員会が開かれました。 

これは、「鏡川早朝ウォーキング」を、持続・発展させるための取り組みを実施する任意団体、「鏡川早朝ウォーキング」ファンクラブを立ち上げるために、鏡川こども祭実行委員会が中心になって準備会を作って進めてきたものです。 

会議は、準備会の事務局・坂本(「高知ファンクラブ」運営事務局)が進行役を担当し、
まず、「鏡川早朝ウォーキング」ファンクラブ準備会代表の森田俊彦・鏡川こども祭実行委員長より、開会のあいさつがあり、

つづいて、「鏡川早朝ウォーキング」ファンクラブの会則を確認・決定した後、提案された役員を全員で決定しました。

役員については、今後取り組みを進める中で加わっていただきたい団体や個人を追加していくことも確認されました。

P1180118.jpg

「鏡川早朝ウォーキング」ファンクラブ 役員  (2010年12月15日現在)

顧問:高知市長  岡 誠也

顧問:高知新聞社社長 宮田 速雄 

顧問:高知ファンクラブ代表 鈴木 朝夫(元高知工科大学副学長)
 

代 表:松尾 徹人 (高知市観光協会会長)

副代表:鎌田 良耀 (高知市町内会連合会会長)

副代表:川村 信夫 (高知市老人クラブ連合会会長)

副代表:山本 隆心 (高知市ウォーキング協会会長)

副代表:森田 俊彦 (鏡川こども祭 実行委員長)       

副代表:水田 豊  (鏡川写楽の会代表)

副代表:野島 幸一郎(鏡川ファンクラブ代表)           

副代表:島 伸一 (高知市青少年育成協議会会長)

副代表:宮村 耕資 (高知市旅館ホテル協同組合理事長)

副代表:岡田 法生 (高知市まちづくり未来塾代表)

副代表:大原 正典 (高知新聞社 広告局営業推進部長) 

(以上、副代表までをご紹介させていただきました。役員の詳細はこちらに

会則はこちらです。

IMG_0261-1.jpg

役員が決定した後、松尾代表の挨拶を皮切りに、参加者全員が自己紹介をおこない、和やかな雰囲気で会議が進みました。 

松尾 徹人代表は、「高知の"名物ウォーキング"になるよう取り組みましょう」と話され、鈴木 朝夫顧問は、「高知に行ったら鏡川早朝ウォーキングができるよ!」と言われる様に、しっかり続けて行きましょう・・・と話されました。

 

自己紹介の後に、来年1月9日に実施する「鏡川早朝ウォーキング」発足セレモニーを中心に、今後の取り組みについて話し合いました。

「鏡川早朝ウォーキング」発足セレモニーの開催 

日時:2011年1月9日(第2日曜)9:30~12:00

場所:鏡川みどりの広場

対象:県内外の、参加を希望する人、300名程度を予定して、広く呼びかける

内容:出発セレモニーと、ゴミ袋を持って、鏡川周辺のゴミ拾いと鏡川の名所・史跡を訪ねる取り組みを、実施する。

ウォーキング参加記念のポストカード(鏡川の魅力を伝える写真を使用して、毎月作成)で、参加促進を図るとともに、観光客等にも高知での記念品として、ホテルなどで渡せるようにする。

詳細は、案内チラシによる

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「鏡川早朝ウォーキング」を定例化する目的

流域住民の鏡川に対する環境保全意識の高揚とともに、交流促進と健康増進を図る。併せて、鏡川周辺のホテルなどに宿泊された観光客なども参加して、鏡川の名所・史跡をめぐりながら交流が図れると言う、平成の名水百選に選ばれた鏡川の新しい売りイベントにしていく。

①流域住民の鏡川に対する環境保全意識の高揚を図る。

②「鏡川早朝ウォーキング」参加者の交流促進と健康増進を図る。

③「鏡川早朝ウォーキング」への参加の取り組みを通して、地域のコミュニティを推進する。

④「鏡川早朝ウォーキング」を定例化することで、宿泊客も参加できる、観光資源として、活用する。 


実施内容 

  〇当面は、毎月第2日曜日 時間:6時30分スタート(冬場:10月から3月)と5時30分スタート(夏場:4月から9月)とし、今後 運動の盛り上がりを見ながら、毎週日曜日に実施の方向を探る。

〇スタート場所:みどりの広場(通過する時間に合わせて、コースのどの地点からでも参加できて、自分の時間に合わせて、途中で終了できる)

〇コースは、天神大橋から月ノ瀬橋の周遊コースを予定し、この間にある通過する幾つかの橋などの時間設定をして、どこからでも参加できるようにする。

〇「鏡川早朝ウォーキング」のコースを、自転車で参加できる、「鏡川早朝サイクリング」も併せて実施する事を検討する。

 

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 ~鏡川のいわれ~

2010-12-21 | 鏡川の見所・名所・史跡

  ~鏡川の謂れ~

 市街地を貫流して、浦戸湾に注ぎます。元禄年間、この荒れる川を清め、
鎮めるため『影を映すこと鏡の如し』との祈りを込めて名付けられた。

   ⑫ 河田小龍寓居跡

狩野派の画家で知識人。中浜万次郎口伝による「漂巽記略」を山内容堂に献上。

   ⑪ 水天宮

 鏡川堤防内側一段低い場所にあるため、文政7年久留米市の水天宮を勧請して
遷座したもので、河童のいたずら封じ、子供の水難除けとして信仰されてきた。

   ⑭ 石立大砲鋳造所跡

嘉永6年、藩が石立村鍋焼で大砲の鋳造所を造る。俗称「鍋焼」と呼ばれる。

   ⑩ 日根野道場跡

 日根野弁治が築屋敷に開いた小栗流道場(柳生家認可)。龍馬もここで
14歳から19歳まで修行し、「小栗流和兵法事目録」を授かった。

   ⑨ フランク・チャンピョンの碑

米人飛行士。大正6年高知市で戦争に於ける飛行機の有効性飛行中墜落死。

   ⑬ センダン

花や実など四季折々に楽しめ、高知市を代表する木である。

   ⑥ 山内神社 ⑦ 土佐山内家宝物資料館

 山内神社の祭神は、維新に功績のあった十五代藩主豊信と十六代豊範。
資料館は山内家代々の遺物一万点余りを保管・展示している。

   ④ 旧山内家下屋敷長屋 

 山内家下屋敷の附属長屋として慶応元年、豊範の時代に建築された。
一階は下屋敷を警護する足軽の詰所で、二階は物置であった。

   ③ 山内容堂・西郷隆盛(号は南州)会見の地

 西郷の來国の目的は、島津久光の命を受け山内容堂の上洛を促すためで、
結果、上洛の了解を得ている。場所は県民文化ホールの近く、散田邸の敷地内で
鏡川を眺められる堤防上、物見座敷〝此君亭(今は残って無い)〝で開催された。

   ② 馬場弧蝶・島崎藤村交歓の地

 明治26年、明治学院の同窓生 島崎藤村が共立学校(現土佐女子)の
英語教師 馬場弧蝶を訪れ、その下宿に滞在、そこで鏡川を隔てて、
天満宮から筆山を見渡しながら、文学談義を交わした。

   ⑯ 真如寺(曹洞宗)

一豊改宗後の菩提寺で一寺を建立。筆山の北の麓には山内家歴代の墓所。

   ⑰ 要法寺(法華宗)

 一豊の土佐入国と共に滋賀県長浜から菩提寺として移された、一豊が改宗後
二代目康豊が保護していた。野中兼山の位牌もこの寺には置かれている。

   ⑱ 天神のクスノキ

高さ25㍍、周囲7.5㍍、樹齢400年とされる。
高知市指定の文化財。この木から樟脳を抽出してた。

   ~ミカドアゲハ~

要法寺、潮江天満宮が生息地。オガタマノキがあり食樹に。

 

  城下町の建設にあたって~水防と水利から

 山内一豊は高知城下町を建設するにあたり、まずは鏡川(当時は潮江川)の洪水を防ぐことが主眼であった。その為に大堤防の建設に着手、次に廓中堤防・升形堤防・上町堤防・・・を築き、洪水対策を1661年までに完成させている。さらに着目すべきは、組織づくりで(堤防沿いには下級武士を居住させ、警護の任にあたらせた。)警護・維持管理のために、生活の場として、築屋敷と水防の警護組織として水丁場制度作った。
 また水防組では、越戸(人が渡るところ)として金子橋と掛川町があるが、そこには水防蔵が設けられて、緊急時には出動義務が課せれた。生活用水を得る水利施設は杓田村(現旭高知市水道取水所)に廓中堰を設け、この水路を廓中まで引き込んで生活用水としている。

   ~築屋敷(つきやしき)~

 もと城下を護る鏡川の大堤防の外側河川敷の竹藪の地であったが、前に広い河原があったことから、宝永元年(1704)町人等が範の許可を得て自力で石垣を築き開発した東西330間の片側町。そこに築屋敷を築き住んだ。さらに西の本覚寺越戸まで石築(いしづき)が延長された。坂本龍馬が少年時代に通った日根野道場もあった。


   ⑧ 水丁場

 水防の為の防衛分担区域のこと。鏡川北岸の堤防を思案橋から雑魚場橋までを12の区画に分け、武士と町人が協力して水防に当たる組織のこと。
境界を示す柱石が今も2箇所残っています。

参考文献
  鏡川小特集~土佐地域文化第5号2002年6月号
  改訂版高知の城下町読本
  龍馬を育てた道の小冊子(高知市観光課)

 

「鏡川早朝ウォーキング」見所・名所・史跡案内

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① 天神大橋

2010-12-21 | ①天神大橋

① 天神大橋

 城下町付近の鏡川に架けられた唯一の橋で、元和8年(1622)二代藩主忠義が真如寺に参詣するために架けられた為に最初は゛真如寺橋゛と呼ばれたが、八代藩主豊敷の代に天神橋に改称された。昭和2年鉄筋コンクリートの橋が架けられ、昭和33年に幅を倍増10㍍にして名称も゛天神大橋゛と改められた。現在の橋は昭和61年さらに大きく新設されたもので、長さ145㍍、幅14.5㍍となっている。

天神大橋から見た鏡川

 

参考文献
  鏡川小特集~土佐地域文化第5号2002年6月号
  改訂版高知の城下町読本
  龍馬を育てた道の小冊子(高知市観光課)

 

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⑮ 潮江天満宮

2010-12-21 | ⑮ 潮江天満宮

⑮ 潮江天満宮

 菅原道真公は、延喜元年(901)大宰府に左遷され、嫡子菅原高視も土佐権守として潮江に居住した。道真公没後、遺品が土佐に来たことからこれを御神体として、潮江天満宮を創建した・・・と伝えられている。
 また、宮尾登美子の小説「鬼龍院花子の生涯」の゛鬼政゛こと鬼龍院政五郎のモデルといわれる鬼頭良之助こと森田良吉が奉納した゛お百度石゛も残っている。

 

参考文献
  鏡川小特集~土佐地域文化第5号2002年6月号
  改訂版高知の城下町読本
  龍馬を育てた道の小冊子(高知市観光課)

 

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⑧ 水丁場

2010-12-21 | ⑧ 水丁場

⑧ 水丁場

 水防の為の防衛分担区域のこと。鏡川北岸の堤防を思案橋から雑魚場橋までを12の区画に分け、武士と町人が協力して水防に当たる組織のこと。
境界を示す柱石が今も2箇所残っています。

 

 

参考文献
  鏡川小特集~土佐地域文化第5号2002年6月号
  改訂版高知の城下町読本
  龍馬を育てた道の小冊子(高知市観光課)

 

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築屋敷(つきやしき)

2010-12-21 | 築屋敷(つきやしき)

~築屋敷(つきやしき)~

 もと城下を護る鏡川の大堤防の外側河川敷の竹藪の地であったが、前に広い河原があったことから、宝永元年(1704)町人等が範の許可を得て自力で石垣を築き開発した東西330間の片側町。そこに築屋敷を築き住んだ。さらに西の本覚寺越戸まで石築(いしづき)が延長された。坂本龍馬が少年時代に通った日根野道場もあった。

 

参考文献
  鏡川小特集~土佐地域文化第5号2002年6月号
  改訂版高知の城下町読本
  龍馬を育てた道の小冊子(高知市観光課)

 


「鏡川早朝ウォーキング」の定例化の取り組み (実施要領)

2010-12-15 | 事務局からのお知らせ

「鏡川早朝ウォーキング」の定例化の取り組み (実施要領)

(1)「鏡川早朝ウォーキング」を定例化する目的

流域住民の鏡川に対する環境保全意識の高揚とともに、交流促進と健康増進を図る。併せて、鏡川周辺のホテルなどに宿泊された観光客なども参加して、鏡川の名所・史跡をめぐりながら交流が図れると言う、平成の名水百選に選ばれた鏡川の新しい売りイベントにしていく。
①流域住民の鏡川に対する環境保全意識の高揚を図る。
②「鏡川早朝ウォーキング」参加者の交流促進と健康増進を図る。
③「鏡川早朝ウォーキング」への参加の取り組みを通して、地域のコミュニティを推進する。
④「鏡川早朝ウォーキング」を定例化することで、宿泊客も参加できる、観光資源として、活用する。

(2)実施内容

〇当面は、毎月第2日曜日 時間:6時30分スタート(冬場:10月から3月)と5時30分スタート(夏場:4月から9月)とし、今後 運動の盛り上がりを見ながら、毎週日曜日に実施の方向を探る。
〇スタート場所:みどりの広場(通過する時間に合わせて、コースのどの地点からでも参加できて、自分の時間に合わせて、途中で終了できる)
〇コースは、天神大橋から月ノ瀬橋の周遊コースを予定し、この間にある通過する幾つかの橋などの時間設定をして、どこからでも参加できるようにする。
〇「鏡川早朝ウォーキング」のコースを、自転車で参加できる、「鏡川早朝サイクリング」も併せて実施する事を検討する。

(3)「鏡川早朝ウォーキング」発足セレモニーの開催。

日時:2011年1月9日(第2日曜)9:30~12:00
場所:鏡川みどりの広場
対象:県内外の、参加を希望する人、300名程度を予定して、広く呼びかける
内容:出発セレモニーと、ゴミ袋を持って、鏡川周辺のゴミ拾いと鏡川の名所・史跡を訪ねる取り組みを、実施する。
ウォーキング参加記念のポストカード(鏡川の魅力を伝える写真を使用して、毎月作成)で、参加促進を図るとともに、観光客等にも高知での記念品として、ホテルなどで渡せるようにする。
(詳細は、案内チラシによる)

(4)「鏡川早朝ウォーキング」ファンクラブ(任意団体)の立ち上げ

「鏡川早朝ウォーキング」を、持続・発展させるための取り組みを実施する任意団体、「鏡川早朝ウォーキング」
ファンクラブの立ち上げを行う。

(5)その他

 

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「鏡川早朝ウォーキング」ファンクラブ 役員 

2010-12-15 | 事務局からのお知らせ

「鏡川早朝ウォーキング」ファンクラブ 役員  (2010年12月15日現在)

顧問:高知市長  岡 誠也
顧問:高知新聞社社長 宮田 速雄 
顧問:高知ファンクラブ代表 鈴木 朝夫(元高知工科大学副学長)

代 表:松尾 徹人 (高知市観光協会会長)

副代表:鎌田 良耀 (高知市町内会連合会会長)
副代表:川村 信夫 (高知市老人クラブ連合会会長)
副代表:山本 隆心 (高知市ウォーキング協会会長)
副代表:森田 俊彦 (鏡川こども祭 実行委員長)       
副代表:水田 豊  (鏡川写楽の会代表)
副代表:野島 幸一郎(鏡川ファンクラブ代表)           
副代表:島 伸一 (高知市青少年育成協議会会長)
副代表:宮村 耕資 (高知市旅館ホテル協同組合理事長)
副代表:岡田 法生 (高知市まちづくり未来塾代表)
副代表:大原 正典 (高知新聞社 広告局営業推進部長)
               
委員:濱田 道雄  (元中学校校長)
委員:根木 勢介  (高知県地球温暖化防止活動推進員)
委員:川崎 紹史  (高知県高坂学園生涯老人大学副運営委員長)
委員:井上 和夫  (高知草笛愛好会)
委員:佐竹 敏彦  (鏡川研究会事務局長・龍馬脱藩祭実行委員会代表)
委員:高橋 昭一  (鴨田小学校PTA会長・アーネスト晴美台管理組合理事長)
       
事務 局長:嶋本 勇雄 (土佐観光ガイド・ボランティア協会会員)
事務局次長:坂本 耕平 (「高知ファンクラブ」運営事務局長)
事務局次長:羽迫 博己 (四万十川の原風景を守る会代表)
事務局員 :宮崎  晃  (高知市窓口担当)
事務局員 :

会計監査: 岡川 員彦 (みどりサポーター)
会計監査:名取 弘史 (暮らしの情報社)

オブザーバーとして、高知市の関係各課ほか

「鏡川早朝ウォーキング」ファンクラブの中に
「鏡川早朝ウォーキング推進部会」と「ポストカード等制作部会」を設置する。

〇「ポストカード等制作部会」部会長 水田 部員 事務局4名ほか
〇「鏡川早朝ウォーキング推進部会」部会長 根木 副部会長 高橋 
部員 事務局4名ほか

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