恒例の「鏡川早朝ウォーキング」6月の第2日曜日、
6月12日、早朝5時30分から「鏡川早朝ウォーキング」みどりの広場スタートです。
夜明けも早くなりました。皆さんお揃いで、ご参加ください。
〇6月12日のオプションコース、
テーマはアジサイ、アジサイの映える季節になりました。梅雨の中のウォーキング、傘をさしてアジサイを見ながらも・・・風流かな!!
「鏡川の沿線でゴミ拾いをしたり、アジサイなどを育てたり」の地元の方のお話が聴けたら・・・を予定しています。
前月、5月8日の「鏡川早朝ウォーキング」、オプションコース、 テーマは新緑、「山内神社や潮江天満宮の境内の新緑を観察」併せて、筆山などの新緑も遠望しながら・・・でした。
案内人は、樹木医の前田繁次さんにお願いをしました。
前田さんは、長らく高知県種苗緑化協同組合に勤められており、木の事 特に苗木については相当経験を積まれています。
もし、苗木で相談があれば、樹木医の前田繁次さん(088-860-2334 携帯090-2789-9153)にご相談されると教えていただけますよ。
当日は歯の治療中で、マスクをしての説明でしたが、分かりやすくて楽しく聞けました。
松くい虫に犯されて枯れていく松が多い中で、山内神社には大きな松が元気に残っており、日頃の手入れと予防処理の結果である事も話されました。
枝打ちの仕方によっては、木を腐らせることになるので・・・なども飛び出していました。
〇7月10日のオプションコース、
テーマは平成の名水百選になった「鏡川」には興味深い物語が沢山あります。
①遠い昔、人々は夏の夜の涼を鏡川の川風に求めた:現代版鏡川まつりに繋がっている
②藩政時代から川の氾濫が繰り返されてきたのも鏡川
:大堤防(おおづつみ)、築屋敷、水丁場
③オリンピック金メダル水泳選手を育てたのも鏡川:雑喉場(ざこば)橋下
鏡川早朝ウォーキング ファンクラブ
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