産能な日々、その後の非日常

2010年4月~2012年3月までの産業能率大学通信教育課程在学中の記録と、卒業後の非日常の様子です。

ペンケース

2020-08-10 | つれづれ日記(卒業後)

立秋を過ぎているので、残暑ということになりますが、梅雨明けが遅かったので、「暑中お見舞い申し上げます」と言いたい気分です。

万年筆3本を遠い昔に購入した名入れのあるペンケースに入れています。

携帯用に(というか、もう1本万年筆を購入予定)1本差しのペンケースが欲しいなぁ~と思っていましたが、なかなか気に入ったものが見つからず。気に入ったものは、この3本のうち両端の万年筆より値段が高いので、それもどうかと悩んだ結果、某ホームセンターにレザーコーナーがあったなぁ~と思い出し行ってみました。

既製品では、普通のペンケースまたは、かなり収納できるロールタイプは売っていましたが、私が欲しい1本差しは見当たりませんでした。需要がないのでしょう体験コーナーもあり、自分で制作もできるようですが、コロナ禍でお休み。

気に入ったものはコロナ禍が収束したら東京で探すとして、端切れを購入。お店の人にミシンで縫えますか?と聞いたら、針を皮用にすれば大丈夫とのこと。でも購入した皮は薄めなので大丈夫だろうと勝手に判断。ミシンも業務用だし。

ミシンが得意な父に制作を依頼。

ミシンかけ上手だわぁ~

さっそく万年筆を入れて、上部を閉じる仕草をすると、先に言ってくれればマジックテープを2か所つけたのにとのこと。後からだと1か所しか付けられないと残念そうでした。十分です。

材料費200円。ありがたいです。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする