かづの駄日記  ~ kadzuno・da・nikki ~

秋田県鹿角市から気ままに綴る、名も無き田舎者の喜怒哀楽、一期一会。

市民は何も出来ないと考えているのか・・・ふざけるな議会

2018-03-08 20:26:30 | 日記
かづのきりたんぽFMの記事です。




「おまえら、何のために議員になったんだ!!」と叫びたい。

市議会議員の議会における質問時間を3年前の半分にするとは・・・

しかも議員提案でそうするとは・・・
議会改革を検討する委員会が協議した結果だそうですが・・・完全に市民はナメられているとしか思えません。

鹿角はいま大変な時代をむかえているのは市民なら誰でも感じているはずです。

人口減少による地場産業への悪影響。

高齢化による限界地方化へ

子育ての基本である「生み、育てる」の危機・・等々

挙げたらキリがないほど直面する解決課題が山積する中で

市民の代弁者である議員が市政へ声を届ける貴重な時間を自ら縮めるという

信じられない行動をとるというのだから怒らずにはいられない。

私は一年前に「市民が市政に関心を持たなければ、鹿角は良くならない」と

税金の無駄遣い(今回は議員報酬)につながるとも訴えましたが結果はご承知のとおりです。

皆さんは本当にこの状態をどう感じてられるのでしょうか・・・

皆さんの将来を付託した議員に直接聞いてみてください。「貴方は鹿角を本当に愛しているのですか」と・・・

今の議会選挙の投票日からそろそろ1年が経つので地方議会法によるリコール請求を行うことが出来るでしょう。

この一般質問のもち時間の改正案は、近く議会運営委員会で採決されるようですが、

そうなったら黙ってはいられないと思います。

皆さんの持つ「鹿角を思う底力」を私にください。

こんな議会は必要ない・・・私は解散請求を行い住民投票で市民に信を問うべきだと思います。

もう一度 鹿角きりたんぽFMの記事を載せますので読んで考えてください・・・