かづの駄日記  ~ kadzuno・da・nikki ~

秋田県鹿角市から気ままに綴る、名も無き田舎者の喜怒哀楽、一期一会。

今日はお茶当番です。派遣法とジェンダー

2011-06-24 08:06:11 | みちのく号の車窓から
停滞している前線の影響で、昨夜から雨が降り続ける鹿角です。

「雨~!」と言う降り方は何か久しぶりですが、みちのく号から見える米代川の水位が結構上がっているのが気になります。

最近の書き込みが野菜の話題に偏っていると言われました。そこでと言う訳ではありませんが、ガラッと話題を変えます。

今日、名も無き田舎者は職場の「お茶当番」です。

職場には親睦会(お茶会)があり月会費でお茶やコーヒーを購入しています。

その水汲みやお湯沸かし、コーヒーサーバーの管理を会員が日替わりで行うのです。

職場は正社員が30名程でほとんど男。人材派遣が16名て全て女性。

今年の年明け2月頃までは、ずっとの慣習?で人派の方々が交代でお茶当番をしてくれていたのですが突然「人材派遣法に違反」との御達示・・・

詳しくは説明しませんが、派遣社員の雇用形態にはいろいろあって、我社の場合は作業を定めた契約なので俗に言われる「一般事務職」ではありません。

派遣法により、我社の派遣社員には「お茶汲み」「電話番」はさせてはいけないのです。

そうは言うけれども・・と考え着いたのが「当番制」。

正社員と派遣社員を組ませて日替わりお茶当番制をしているのです。まぁ実態は依然変わらずの日も多々ありますが・・・

今朝はお茶当番を労働派遣法からの話題で書き込みましたが、男女共同参画とかジェンダー(差別)とかを含めて、私と同じ様な職場環境の方は考えてみてはいかがですか・・・

ちなみに、名も無き田舎者は嫌いではない作業なので、難しくは考えません。自然体での対応が男女間の上手なコミュニケーションに繋がると思っています。