鹿角の里は低い雲の中です。
みちのく号の運転手さんにはいろんなタイプの方がおります。
今朝の運転手さんは、若手の真面目タイプ。
非常に車内放送にこだわりを持っていると思われます。
鹿角花輪駅前から高速道路入り口まで、それから、高速道路を出て盛岡市内へ入る頃から終点盛岡駅前までと、ご利用御礼、乗車中のマナー、高速走行中のお願い、降車時の安全にも等々ず～っと語り続けます。
時間にするとトータル１５分超、確かに親切ではありますが「黙って運転すれば」と言いたくなる。
注意運転義務違反だろうと思えてならない。
バス会社のサービスマニュアルには「親切に語る」とでもあるのでしょうかね？
自分には、とても覚えきれない長いセリフ、もし記憶しても、あのようにはスラスラ流暢に語れないな・・・
どうしても必要なら安全のために、録音テープにすることを勧める。