つれづれなる・・・日記?

日常思ったこと。興味/関心事を気ままに書いてます。

『1リットルの涙』第9回「今を生きる」感想

2005年12月06日 | ドラマ(過去分)
なんか急に進みました、時間も病気も。

ネタばれあります。

携帯持たせてなかったんだ。確かに今まで出てきてなかった。
寄宿舎に持ち込んでいいもんかな?ちょっと疑問符。

で、寄宿舎生活が始まりました。

明日美(大西麻恵さん)と同じ部屋に。
あの状況だったら、自分の未来を見てるような気になるわな。
でも、明日美も亜也(沢尻エリカさん)以上に前向きだから、それはプラスに作用してくれれば。

麻生のお父さんの台詞が痛い痛い(いい意味でです。)ぐさぐさ刺さりました。
その覚悟(とい表現は的確でないのかもしれませんが)がないとだめってことでしょう。そこまで気持ちを整理できるか・・・。

先生のいうことも良くわかるし、亜也の思うところも良くわかる(ような気がするだけですが)
亜也の気持ちになれば、仕方ないこと。でも客観的には先生側かな。

水族館でのデート。最後のデートになるんでしょうか。
そのあとの電話、つらすぎますよ。
でも、ああなった以上仕方ないのかも知れません。

戻れ!麻生!と思った人は。。。オレだけか?

麻生(錦戸亮さん)らしい告白でした。
遠まわしにいいながら、結局は直球勝負。
むちゃ、かっこええ。
あれは良すぎですよ。
麻生もやっと?とうとう?医学部を目指すことを決めました。
亜也とも行けるところまで行く覚悟はできたようです…が、次回で、もうつらい展開みたいですね。

たぶん、ほとんどの人が無反応…でもないかも知れませんが、亜湖(成海璃子さん)が高校合格を報告するところが一番アブなかった。
本当にすっかり亜湖が変わりました。前を向こうとする気持ち、亜也に対する思い。本当にあついなぁ。

次回、とうとう、入院して号泣モードへ。
泣かせモードにせず、そのままでお願いします。
予告を見た限りでは・・ひさびさに涙腺決壊警報発令でしょう。(爆)


過去の感想です。
第1回:『1リットルの涙』第1回「ある青春の始まり」 感想
第2回:『1リットルの涙』第2回「15才、忍びよる病魔」 感想
第3回:『1リットルの涙』第3回「病気はどうして私を選んだの」感想
第4回:『1リットルの涙』第4回 「二人の孤独」感想
第5回:『1リットルの涙』第5回 「障害者手帳」感想
第6回:『1リットルの涙』第6回 「心ない視線」感想
第7回:『1リットルの涙』第7回 「私のいる場所」感想
第8回:『1リットルの涙』第8回 「1リットルの涙」感想

1リットルの涙 公式HP

仕事に無気力…20~30代の75%

2005年12月06日 | 世の中の出来事
第一印象。「そんなもんだろうね。」

自分もこのアンケートの対象になりえる部類なので、思うところを。

昔は「終身雇用」だったので、会社にも愛着があり、がんばればがんばっただけ、絶対ではないものの、自分に戻ってきた。
ところが、今は、30にもなれば、いつクビを切られてもおかしくない時代。
かなり極端な表現とは言え、明日になったらいらないって言われるわけでしょ。
そんな状況で、「モチベーション」を保つっては本当に難しいことでしょう。
自分も、実際、首切り現場をみたけど、そりゃ、つらいでっせ。

若い人にフリーターが多いって言ってるけど、実はそのフリーターがいないと一番困るのは経営者の方で、人件費が安いし、首もいつでも切れる。
で、企業としては利益が上げやすくなるため、社員は雇わず、フリーターを使う。
さらにたちの悪いケースだと、フリーターの方が実時給換算だと高かかったり、社員は給料の割には重労働で、責任だけ負わされる。(実際自分も近い経験があるし)
そりゃ、楽なフリーターに行きたくもなるわさ。
一生懸命がんばっても、見合うものが少なすぎる。=>やる気をなくすのは至極当然のこと。経営者側にもそういう努力をしてほしい。

また、昨今の投資ブームなどで働かずして(楽して)、お金が儲けられるという風潮が蔓延してる。振り込め詐欺とかもそういうのの流れでしょ。
先日も数ヶ月で株で1億儲けた!とかいうblogを見ました。
うらやましいと思わないといえば嘘だけど、なんかなぁ。。。って。
身につかないお金だから、消えるのも瞬間だと思うけどね。
もし、なくなったら、この人、どう生活するんだろう?
自分も株を持ってるけど、そんな大もうけするつもりはなく(できないと思ってるし)、銀行の一番高い、定期預金利子以上のあがりがあればそれで十分と思ってるので、そこまでは行きません。

昨日の記事(当blog内:日経株価高値更新中)で、経団連会長&トヨタの奥田さんがおしゃってたけど、バブル期のころに似てきてるってのもちょっと気がかり。
投資そのものを否定するつもりはないし、経済活動として必要とは思うけど、ゲームじゃないんだしさ。

そんな状況で「働け!」っていわれたところで、モチベーションが保てないのも仕方ないでしょう。
この数字はそういう意味で納得してます。

元ネタ:
仕事に無気力…20~30代の75%(毎日新聞・YAHOO)

ミキティ五輪出場ピンチ?真央ちゃんをオリンピックに出そうよ。

2005年12月06日 | スポーツ
先日のNHK杯の中野選手の優勝は結構感動しました(夜のニュースだけですが)

これで、GPファイナルの出場6名が決定し、男子2名、女子3名という日本のレベルが証明された形になったわけですが。
このGPファイナルで表彰台に上がれば、オリンピックがぐっと近づく重要な大会を前にミキティが、肉離れを起こしたようです。
軽度だとのことなので、おそらく出場してくると思われますが、これが悪い方に行かないことを祈ります。
スパッと出ないで、治した方がいいような気はしてます。

で、そのGPファイナルに15歳の浅田真央ちゃんが出場します。
訳のわからん規定により、オリンピックに出れないようですが、どう考えてもおかしいと思えて仕方ない。
仮にジュニアの大会で勝って・・って話ならわかるけど、GPシリーズって世界で一番上のクラスのはず。
そこでちゃんと実績をあげてるわけで、おそらく、今、日本人の中ではNo.1じゃないのかな?

もし、年齢制限のことをいうんだったら、シニアの出場資格そのものを変更しないと。
そうでないと、4年後、真央ちゃんが出れる補償はどこにもないし、今1番いい選手を出すべきだと思うんですが。

美姫肉離れ(スポーツ報知・YAHOO)