Sempre Attacco

JBCF JapanProTour 現:eNShare Racing Teamアテンダントのちゃりんこ日記

練習三日目

2009年10月12日 | Weblog
朝、5:30に起きて、金剛山の麓の歓心寺へ。脚パンMAXの為、全く進まず。当社比-30%と言ったところか。
集合場所へ行くと、ダヤマ君が。皆は既に先に行ったとの事。暫くしたら店長が来るとの事なので待って一緒に峠を登る。
兎に角、前を引く。しかし、余裕で付いてこられる所を見ると余りスピード上がっていないのね。
急勾配になる所から前方に数人の集団が。他のチームみたいだが、追いついてユックリ走ろうとする。
この中にワックン 発見(*゜Д゜) ムホムホ。サボっていたの見られちゃいましたか・・・。店長がスピードを上げたので憑いて行く。
私は切れては追い込むこと3回程。程なく峠へ。そのまま、練習を続行すると言うことで五條側へ下る。
MATRIXのムーチャン・ワックンの先導はスムーズ。軽く流し居ている感じで、スピードの上げ下げがない。これぞプロの走り。
他のサカタニメンバーも数人憑いて行ったが、先頭に出ると何故か頑張る。そして、スピードが上がる。続けられないから直ぐに先頭交代の要求。
すると次の人間が更に頑張る。悪循環になる。プチアタック状態になる。コレではいけない。先頭交代の極意はスピードを上げないこと。交代したペースをジッと維持するのである。
紀ノ川沿いを桃山方面へ。ここら辺りも道が整備されており、昔より走りやすくなっている。
ワックンのペース走で桃山のオオクワへ。オオクワにて補給。駐車場で輪になって食べる。
その後、黒川峠へ。アプローヂで結構淡々としたペース。昔、佐野兄ちゃんとかと来た覚えがある。
ココの峠は最後の方で急勾配になる所がミソ。最後の4-500mは勾配15%が続く。疲れが溜まって体重を掛けたダンシングで淡々と行く。
後続を待ち、早々に出発。アップダウンを淡々としたペースで走り、進んでいく。後ろは多少遅れた様だ。
左折して麻生津峠近くの峠を行く。最初しゃべりながら淡々と上っていたが、そのうちパワトレで踏ん張る。
頂上は良い眺めである。みかん畑が段々と続く。向こうには生駒山系が見える。再度、後続を待ち、下りへ。
下りはムーチャンがカッ飛んで行ったが、私は路面状況知らない(久々走る)し、途中に急コーナーのカーブ(バンジージャンプカーブ→知らないと崖下数十mまで真っ逆さま(´;ω;`)ウッ…)があるので死にたくないモンd(-∀-。)ネッ。
下りを延々と下って、再度紀ノ川沿いへ。粉河から鍋谷峠を進んで、上りは再度淡々と。途中からギヤを掛けて踏ん張って、今日のお勤めは終わり。
鍋谷峠の大阪側を慎重に下って、天野山経由で帰還。
帰りにサカタニに寄って、明日の出張の準備。実は、金曜日晩に会社で飛行機の予約をネットでしようとしたが上手く行かなかったから。
家のPCプリンタも調子良くなく、家でも予約をしていなかった訳である。今はweb予約とwebチェックインが出来るので便利。
店長にPCとプリンタを借りて予約完了。明日の朝一便を予定していたが、結局満席で取れなかった。前の上司にメールで次の便にした事を連絡して終了。
148k、5:39、ave26.2k/h・max60.4k/h、2240mup・max616m・ave4%・max15%、ave70rpm・max199rpm、ave136bpm・max174bpm、ave-w・max-w、2282kcal、使用後62.3kg・体脂肪率12.9%

明日から3日間、仙台出張です。朝、普通通りに家を出れば良いから気が楽なもんだ。
夜は部屋を一部片付けて、明日の準備を途中まで行って終了。
明日の宿泊も結局楽天で予約しました。私の条件は、朝食付・ネット有・出来れば大浴場付(温泉ならなお可)。
結局、R&B仙台広瀬通駅前に2泊予定。

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