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JBCF JapanProTour 現:eNShare Racing Teamアテンダントのちゃりんこ日記

JBCF JAPAN PRO TOUR 奈良クリテリウム

2016年06月12日 | レース
20160612JBCF JPT 奈良クリテリウム

監督兼選手として出場。
予選突破が目標であるが、元々引退宣言したのに何故出場するの?
そりゃ、チーム事情もあり、出場選手の頭数確保のため。
まあ、集団の後ろヒラヒラと付いているだけでも、やっている感はあるでしょう。
それ以上に、予選内でのトラブルがあった場合の、走る機材供給車ともなれる訳で、出場しない手はありません。
レース会場でチームブースを設営して、慌しくコース試走へ。
テクニカルコースが正しくピッタリ。
試走して、気付いた点を審判団へ進言。
もちろん、小生2級審判員資格保有の点からも、レースの安全確保、危険予防、スムーズな運営は協力したい。

9:00より予選1組目スタート。最初は頑張るものの、頑張っても前に行けない事が判明。
となると、爺の脚では後ろにヒラヒラと付かざるを得ない。
スピードはそんなに速くはないが、直線路のカチ上げは後ろになるほどきつくなる。
何度もそんな事など出来るはずも無く、千切れました。
あとは一人旅で途中で終わり。

コース途中で、レースを早々に終えて、立哨員とも話していたけど、中々最初のイベントだから、上手い連携は取れていないようです。
しかし、レースディレクターのシエルボ、コワケンの努力も十分に分かっているので、本当の短期間でよくここまで仕上げたものだ。
次回は今回の反省点を改善して行き、もっと良いレースに仕上げてください。

当方としても9/19(月祝)の仙台クリテリウムの実行委員会としての開催もあるので、そちらの方に火が点いている状況なんですよ。
もちろん、JPT各チームへの根回しも怠らず活動しました。(今回はこちらが主目的?)

結果としては、チーム員の一番可愛い顔のサトシ選手が20位で18位以内に入れず、誰も予選突破はならず。
遠方ということもあり、連盟理事長・事務局長に挨拶して、帰路につきました。
気を落とすことは無い。次のレースに前向きに進んでいこう。


土曜日の早朝に出て、仙台帰着は日曜日日付変わった25:00(翌月曜日1:00)。
往復1760キロの遠征。
JAPAN PRO TOURを走ると言う事は、こういう事を当たり前に出来る事が必要。
個人一人で出来るわけでもなく、皆の協力があってからこそ実行できる。
明日の朝からは、いつものサラリーマン。


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