Sempre Attacco

JBCF JapanProTour 現:eNShare Racing Teamアテンダントのちゃりんこ日記

2013年度シーズン終了

2013年10月25日 | Weblog
JPT輪島ロードは台風悪天候の為、開催中止となった。よってJBCF、Jプロツアーシーズンは終了。
チーム成績と個人成績は下記の通り。

2013年度、エルドラード、エスペランサ 成績

JPROツアー、チームランキング
1) JBUKY Team UKYO29730
2) JBBLZ 宇都宮ブリッツェン21534
3) JBMTR マトリックスパワータグ18842
4) JBSMN シマノレーシング13700
5) JBBSA ブリヂストン アンカー サイクリングチーム13128
6) JBCCS cannondale championsystem11217
7) JBBEL 湘南ベルマーレ8362
8) JBKIY イナーメ信濃山形7573
9) JBPPC Peugeot Neilpryde Lacasse Pro6517
10) JBNAS 那須ブラーゼン6469
11) JBJPM JPスポーツテストチーム・マッサ・アンデックス6213
12) JBEQA EQA U236033
13) JBNFP なるしまフレンド レーシングチーム5931
14) JBCIE シエルヴォ奈良MERIDAサイクリングチーム4841
15) JBFTG FIETS GROEN4696
16) JBPRA パールイズミ・スミタ・ラバネロ4483
17) JBAIS AISAN Development Team U-264455
18) JBELD エルドラード4436
19) JBVAX VAX RACING with SAITAMA4316
20) JBESP EsperanceStage/WAVEONE山口3953

Jプロツアー、個人ランキング
45)青木1703P、85)天笠877P、91)小山内775P、98)石垣645P、106)佐藤利604P、113)小野寺525P、130)梶木389P、148)角田272P、154)畠山223P、160)和田山193P、162)武平192P、183)齋藤41P

Eツアー、個人ランキング
131)熊田114P、181)千葉93P、207)青山83P、291)加藤63P、402)後藤48P、660)吉田23P、763)三浦17P、857)椎名13P、1098)国分6P、1167)工藤5P、1328)山本2P、1414)佐藤和1P、前田0P、佐々木0P

※2014年度JPTライダーステイタス
1)JPT個人ポイント150p以上、2)JET個人ポイント150pt以上、3)2013年度E1レースに於いて各6位までの入賞者
※2013年度JETクラスタ振り分け(2013年度参考)
1)E1、2012年度P1登録選手で2013年度未登録選手、2012年度個人ランキングでE1上位255位以内、E2の上位50位以内の選手
2)E2、2012年度個人ランキングでE1の256位以下、E2の51-342位、E3の上位100位以内の選手
3)E3、1)・2)以外の全選手及び新規登録者

一年総括として、下記にコメントします。
JPTについては、石川ロードのFADにてチームポイント大量獲得には至らなかったものの、輪翔旗では青木プロのサプライズ着順とクラブチームトップの完走率を誇り進化が見られたと考えます。また、知多クリテでは去年の惨敗を払拭して頂いたと思います。輪島については仮に開催されれば、チームの強点より上位ポイントを獲得できたと想定され、最終ランキングが18位であった事について残念でなりません。
但し、みやだクリテといわきクリテでは青木プロの好調さに助けられ何とかポイントを獲得したのみとなり、平坦系スピードが弱いという点が露呈しています。
今後はロードレースのアタックの中での対応に重点強化を行わなければならない点を痛感しています。
また、機材トラブルやサイン忘れ・検車忘れ等のうっかりミスで貴重な個人ポイントを逃している選手もあり、当たり前の事ですが気を引き締めてください。

JETについては、今年度入賞による昇格が熊田のみとなり、過去のチームの若手の伸びと比較すると低調に終わった感があります。
また、当初今年度にEクラスタより2-3名の選手がPクラスタ資格獲得+来年度Pクラスタへと目論んでいましたが、輪島中止という事態があったにせよ、目標未達に終わりました。
今年の冬は通常の基礎ベース練に加えて、来年3月下旬の開幕戦へ向けて、ある程度の早い時期からペース走やパワートレーニング、スピードトレーニング、別途筋トレ等の強化プログラムを加えていこうと考えます。

その他として、選手のトレーニングの際の事故が目立った年でもありました。不注意や不可抗力から事故に遭うのはなるべく避けなければいけませんが、特に細心の注意を払ってトレーニングを苦しく楽しみましょう。

取り急ぎ今年度選手各位の頑張りとチーム成績達成に尽力して頂いた事について感謝申し上げます。
今後は小生が来期JPTの為に手続き他を進めていきます。
エルドラードは未来永劫進化し続けます。


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