Sempre Attacco

JBCF JapanProTour 現:eNShare Racing Teamアテンダントのちゃりんこ日記

ドリッちゃう?

2009年10月21日 | Weblog
今日は朝からFEM(有限要素法)でモデル化した検討を色々と実施。
最初はコマンドが分からず苦労したが、昨日に比べてドンドン慣れてきて入力スピードが速くなってきた。
慣れると電卓?みたいなもの。しかし、準備が色々と大変。上階スラブ・壁を下階のスラブで受けたり、穴の開いたスラブをモデル化して解いたり。
厚さ・重量・仕上・撓み・応力(鉄筋算定)がケース毎に全て変わって行き、落とし所が難しい。
隣の年下の同僚がFEMの基礎理論読んでみますか?と言って渡してくれたのが、材料工学の本。
ここで色々と基礎理論が出てくるが、FEMは厳密解を導き出すが、昔は差分法で手計算に近い格好でやっていた。
コレでも近似値が出てくるが、FEMもそれよりは緻密な解と言えるが、コンピュータの世界でも最終的には近似値に過ぎない。
モデル化は薄板理論(薄板と言っても厚さの解釈は様々)を版要素で行っているに過ぎない。
版要素とは、結局中立軸付近に構成要素が存在して、断面二次モーメント・バネ定義を使って、各節点毎に積分計算して面応力として出しているだけである。
このバネの定義が難しい。最終的に行き着くのは「フックの法則」。→フック船長とちゃうよ!
もっと厳密解に持って行くならソリッド(形状)解析しないと無理である。
モデル化する事、数モデル。設定を色々と変えて、夕方までには2物件ほど検討完了。中々、難しいねえ。
今日は何か疲れた。色々とあって。さっさと帰ろう。
と言いながら、帰りがけに、OCATへ寄る。ジュンク堂でサイスポ買わにゃ。残念ながら休館日。
その脚で、難波駅にあるBOOK OFFへ。最初の店は目的の物がなかった。
近くの別の店へ行くとありました。

このCD、2000年に発売されたのよね。昔懐かしい曲。ドライブにはもって来いでしょう。ヘ('.'o)カモーン
帰ってPCでブログを。既に一週間分溜めている。早くアップしよう。

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