下期目標設定面談

今日も数字と格闘。営業ノルマでなく、断面算定の数字。
時間は刻々と過ぎる。本日は午後から各個人の目標評価面談。
私は下期からの転勤組なので、期途中からの目標設定。しかも、全く初めての部署だから、何を目標設定していいものやら・・・。
と考えながら、上司G長の目標設定・それに対する課題を分解して、その下位項目で私個人の目標設定を作成していく。
何やらかんやら言っても、私の場合は皆と同じ話題が出来る所まで、構造の知識を吸収するのが先決なのだ。
そして、順番毎に面談。
結局、話としてはG長と私が夫々考えていた事が見事に一致。あとは、粛々と実行していくだけです。
あと、今回の話の中で私の教育係の話に・・・。
私の教育係りとして、同じ年の同僚が担当しているのだが、この同僚、自分が理解している事（正確には自分だけしか考えていない事）を他人の理解度も踏まえずに、一方的に、各論から伝えてくるという甚だ困った人間なのだ。
ちょっと問題ありますネエとG長に振ったら、あいつ他人に物を教えた事が無いから、敢えて教育係にしたとの事。そこの所は耐えてと言われた。むしろ、ドンドン反論して指摘してとのお達し。
はい、そういう事なら分かりました。ある意味、ビシビシ教わって行きますと話して面談は終了。
さて、この同僚に対して、どういう行動を取ろうか・・・。ある意味、私が教わり方を指導しないといけないよね。何か立場が逆。
同僚の悪いところ。兎に角、慌てる。早口になる。何を言っているのか分からなくなる。電話で話している声を傍で聞いていても、お客は本当に大丈夫なのだろうか？変に不安感を持っていないだろうか？と何時も思う。自信が無いから、そういう行動になるのだろうか？
G長に何となく聞いたら、あいつ本当は何も知らないからドンドン早口になるんだよ。と冷静な分析。
まあ、人材は限られているのだから、何とかしないとね。それにしても、この同僚、兎に角独り言が多いよな。クソッとか、ウーッとか・・・。向かい合わせの席なので、特に気になります。
しかも、いつなんどきも独りで慌てている。周りが見えていないんでしょうか？
昨日の若い同僚も、自分の立場だけしか考えていないよな・・・。組織的には問題。組織が強くなる以前の根本的な所で、個人の考えを改めないといけないなあ・・・と思った次第。

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