Sempre Attacco

JBCF JapanProTour 現:eNShare Racing Teamアテンダントのちゃりんこ日記

エルドラ裸族伝説

2014年01月06日 | トレーニング
今日から仕事始め。一日目で挨拶回り多数。私の挨拶回りの激しさに上司は嫌気が刺した様だ。
上司は新年早々やる気なさそう。歩くスピードで分かる。夕方になると、身内の挨拶回りは勝手に行って来いと言う事になり、本人は年末の請求書をやるらしい。
結局、当日は帰社して何をやっていたか分からないが、翌日に一日掛けてやっていた。とんでもない非効率ですな。
既に会社上層部は相当問題にしているようです。小生も余り関わらないようにしよう。
全ては結果が物語る。

さて、本題。
年末年始に掛けて新規で3名のチーム加入があった。
丁度帰省時にFaceBookでナチュラルドーピングの話で盛り上がっていたのだが、人間の本能として極限状態に置かれると、脳下垂体から大量の成長ホルモンが分泌されるらしい。
この話は本で読んだこともあるが、チーム内でも経験者が居たと言う事には初めて認識させられた。
薬物によるドーピングなんてあってはならない事であるが、この手法は全くの自然現象を用いる事だ。
高地トレーニングや低酸素室トレーニングと同じ部類。
原理は低温状態(高温状態)環境下で特に筋力トレーニングを行う。
過去に日本に数箇所施設があったようだが、現在は使用する競技者が少ないのか?経済原理でトレーニング施設が無くなってしまったようだ。
中々日本国内で見つける事は困難になってしまったが、いや地元にあるではないか?
東北地区は練習環境にはハンデがあると感じていたが、上手く活用すればチーム全体の底上げが出来るかな?
しかし実際にトレーニングを実践している選手が居たのには驚いた。
体幹もしっかりしており、後は下半身の筋力が付けば早くなると思う。
それ以上に「漢」を感じたのは私だけだろうか?
本人の弁に寄れば、初乗りライドに遅刻した罰ゲームと言う事であったが・・・。
身体作りのポイントは、弊チームの天笠選手の全盛期の時の、機動戦士ガンダムの上半身に、ドムの脚を付けたかスタイルです。
弊チームの冬のトレーニングの格好は今後裸族ですか???


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