Sempre Attacco

JBCF JapanProTour 現:eNShare Racing Teamアテンダントのちゃりんこ日記

普通に仕事

2010年01月04日 | Weblog
今日は新年初出社と土産の御菓子持参と言うことで電車通勤。御用始とは言え、電車内はいつもの60-70%位。
職場は暖房が暫く入っていなかった事もあり、建物自体が完全に冷え切っている。強固なRC構造物?なので躯体蓄熱を地で行っています。
兎に角、足元が冷えて冷えて仕方が無い。まるで氷の上にいるような感じ。社内で上着を着ていました。ユニクロのフリースでも買おうかなと思ったほど。
新年早々東北・酒田の学校の実施設計。DL・LLを書き込んで条件を見比べる。学校なので仕上・荷重条件が様々。
しかし、条件を比較すると、ほぼ解析する部分が見えてくる。
そして、梁等の境界条件を入力して、境界条件を設定。荷重を入力して5モデル程入力完了。
合わせて女性社員にCADの図面も指示。大体、リストも5つ位で纏まりそう。
解析は夕方にはほぼ作業終了。断面算定は明日やります。18:00には退社。

帰宅途中に相川君へ電話。昨日の私のブログ読んだ?「ハイ、読みました。」
仕事はどう?「最近、ものすごく忙しいです。自転車 乗っていません。」との事。
監督業誰がいい?ジャージの件もあるよね?「兎に角、発信してみます。」との返事。
ジャージは、最悪ベルエキU26ジャージを活用か?いずれにしても早くしないと・・・。
手弁当で参加頂ける「好きモノ」はホント居ませんかねえ・・・?

個人的にはLiberty Segurosのスペインチャンピオンジャージ版(地域に根ざした仙台ベルエキメンバー主体の「Legenda aurea」という名称で。)が良いと思うのだが・・・(・A ・)マジイイクナイ!と思った人は「ポチッとクリック」よろしくお願いしま~す。
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因みに「Legenda aurea」とは・・・・黄金伝説の事。バラエティーの帰れま10のいきなり黄金伝説とは違うよ・・・。
ヤコブス・デ・ウォラギネ著の聖人伝説。宗教的な話なのか・・・?それとも昔のバラエティーなのか・・・?
これであなたも自転車の聖人になれるかも・・・。

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5 コメント

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トレーニング中 (ロードバイク)
2010-01-09 22:21:06
ブログ拝見させて頂いております。
最近、パワートレーニングを始めたのですが、パワータップ等自分の自転車に取り付けられる機器がないので、ジムのエルゴメータで実施しています。ジムでは250w20分を2セット、300w4分を5セットやっています。とある本によると平地40㎞/h=300w、登り10%13㎞/h=300wと書いてありますが、ジムで300w4分耐えられるのに外では耐えられません。また、登り10%13KM/hで上っていてもジムの300wよりきつく感じ、回転数も維持できません。登りと平地では何か違うのでしょうか?また私のトレーニングが間違っているのでしょうか?
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Unknown (ウルトラ)
2010-01-12 02:18:39
>ロードバイクさん
初めまして。
率直に申し上げると、私も計器を使用したパワートレーニングは詳しくはありません。それを前提として・・・。
まず、計器を使用したトレーニングについて色々と本は出ていますが、心拍計と同じであくまでも目安と言う事です。
兎に角、客観的に自分を追い込むということでしょう。(運動強度レベルと時間という意味で。)
計器使用のトレーニングについては、柿木氏が詳しいので専門家にお譲りするとして、何点か問題があると思います。
まず、測定機器の誤差について。
一応、SRM・パワータップについては誤差が5%程度と言われています。(外国の専門雑誌等で書かれていた記事。また、柿木氏も同じ見解。)
ポラールについては、もう少し誤差が大きいようです。
友人のCATEYEのO氏とも意見交換したのですが、海外製が必ずしも優秀とは限りません。
SRMが高いのは、クランク内の歪み計の精度は結構いい加減のようですが、測定値は正しい。ということは、SRMの場合、クランク内ゲージは個体により、数値がばらつくのですが、生産時にメーター側で補正していたりと相当手間なことをやっていると思われます。(逆に、SRMを3-4セット持っているユーザーに、色々とクランク・メーターで組み合わせて使ってみるとどういう数字が出てくるか興味深いところ・・・)
パワータップの場合、少なくとも3ケ程の加速度センサーが入っているはずなのですが、CATEYEのV3と組み合わせで使っていても、ケイデンスセンサーの付いていないパワータップなのに、クランクの回転数はほぼNearlyで出ます。これには正直ビックリ。個人的にはパワータップの精度はすばらしいと思います。
話が逸れましたが、ジムのエルゴメーターの精度がまず問題かとおもいます。但し、結局は抵抗値なので一次式なのは目に見えていますが、あとは抵抗式の勾配と、機器自体の補正値がどうかですよね?(y=2x+100とか・・・。2が抵抗の勾配で、100が補正値。あくまでも数字の例ですよ。)

次に、ジムの状況とと実走の問題があります。
56氏、ロッポンギエクスプレス氏、ハニワマン氏、モリオ君のブログを読んでいると、ローラーと実走の数値差が、70-85%であるようです。逆数にすると、結構な差になります。
そうです。空気抵抗ですよ。一応、単純には空気抵抗はスピードの2乗に比例するようです。
特に集団と独走の場合も違い、例えば先頭が空気抵抗100%とすると、一列棒状の2番手は70%、3番手は50%程度と言われています。
ということで、上り・平坦も実際のW数と見かけのW数は前提条件によって全く変わります。
最終的には体重あたりのW数で換算できると思います。
ジムの場合、機械の抵抗もあるはずなので、また個々の選手によっても抵抗は変えているはずなので、一概に250Wを何分という数字を直ぐに自分に当てはめても見当違いになる恐れがあると思います。(オーバーワークや負荷不足)
取り敢えず自分が出せる数字をつかんでそれを維持するという行為(自分を追い込むこと)の一つの目安と言う事でしょう。
ということは、別に機械に頼らなくても良い訳で、いつも自転車乗られている方なら、峠のタイムアタックとか、平坦の一定区間のTTとかでも練習にはなるはず。私の場合、心拍計が出る以前には峠のタイムアタックを頻繁にやっていました。学生時代はほぼ毎日。となると、バンクの4000追い抜きの周回と同じで、最初のあのカーブまでの突っ込み時間(最初の1000mの入りタイム)が分かると、今日はこの前以上のタイムを出してやろうとか、逆に今日は遅れているから挽回しないと・・・と努力目標が出てきます。それを克服すると強くなっているはずですよね。

あと、平坦と上りの違いに関しては、基本的には同じだと思います。結局は仕事量です。但し、ここで2つ問題があります。仕事量の場合、体重あたりの仕事量に置き換わるのですが、維持できるW数が同じで体重が違うならば、上りでは体重が軽いほうが有利です。また、平坦の場合は空力の良いフォームを取れるほうが有利です。
よく雑誌にはポジション・フォームの話が出ていますが、あの記事も一長一短で楽に走れる載り方を主体に書かれています。
レースを行う人間の場合、楽に走れてでは駄目で、自分の能力を100%発揮できるポジションが優先されます。
上りでは一番力が入る、平坦では空力の良いポジションで力を発揮できると言うことが夫々の優先順位です。
上りは単純に分かりますが、平坦は空力の良いポジションで全身の筋肉を使うことです。逆に、空力を阻害して全身の筋肉を使うことしか出来ないなら、それはポジションが取れないが故に自分の能力を発揮できていないということになります。
自転車競技の極意は、自分の能力を左右均等に100%発揮することです。
また、トレーニング時は如何に追い込むか?レース時は如何に省エネで走り、ここぞの一発で100%の能力を発揮することが基本。

W数の話に戻れば、体重あたり6W/kgを目指してトレーニング積んでください。
私の場合、エリートの3本ローラーで250-300Wで1時間ゴリ回しです。
因みに、トムボーネンはスプリント時で1000Wover。

文章で伝えるのは難しいですねえ・・・。
もし、住まいが大阪なら今は丁度クル錬なので、土・日にでも南大阪へ練習に来て見て下さい。
特に足手まといにならなければ、クルクル道中色々とお教えします。(これぞ布教活動ですか・・・?)
大体、天野山8:00位集合?です。距離は130-140k。時間は5-6時間。ペースは平坦30-33k/h。39*19で120-135rpm位ですね。
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Unknown (ロードバイク)
2010-01-12 08:28:25
ご丁寧な回答ありがとうございました。私もロードレースを経験して、心拍数を一定に保とうとすると次第に疲労してきてパワーを落とさなければ心拍数を維持できないと分かりました。しかし、レースでは心拍数が上がっても集団に付いて行かなければ完走すら出来ません。そこで心拍数が上がってでもパワーを維持して集団に付いて行く力が必要だと思いました。そこでパワートレーニングを取り入れてみようと思いました。しかし、文中にありましたロッポンギエクスプレスなどのHPも見ているのですが、本当かよと言うような値で練習しているので、自分の練習に疑問を感じていました。

 大阪近郊ではないので、なかなか機会がありませんが、もし何かの機会で行けるようでしたら練習に参加させて頂きたいと思います。ありがとうございました。
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Unknown (ウルトラ)
2010-01-13 06:14:47
>ロードバイクさん
おはようございます。
維持も大事ですが、MAXパワーを如何に出せるかに集中しても良いと思います。
その前に、今の時期は回転数を上げる事が大事。
私はシーズンを通してステップアップしていく事しか考えていません。
効率のよいペダリングが出来て初めて回転が持続できます。キーワードは脳に刻み込む事。
クル練を2日間連続して実行し、2日目終了時でケツが跳ねなければ合格。もし跳ねていたら不合格です。回せないなら回せるまで行って下さい。
回す事が出来ないなら、競技者としては無理かも。それが達成できて、その次のステップがやっとパワートレです。
筋力ばかり注目されがちですが、レース中に疲れてきて筋力が限界だったら、最後は回転力で決まります。
アームストロングに勝つなら1)120rpmで2)アウタートップを回せれば、可能です。
まずは回転。だから私はクル練を実行します。
LSDではなく160-175bpmのメディオ域です。

来月からは7-8%の峠をアウタートップ登りです。
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Unknown (ロードバイク)
2010-01-14 04:51:48
ありがとうございます!早速週末に120rpmやってみます。
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