JAPANCUP OPENRACE

朝は6:00前には起床。昨晩はそのまま寝てしまったので、朝一で朝風呂です。
朝食は7:00から、準備を済ませ8:45には宿舎を出発。
目の前をヨーロッパのプロ達が自走で会場へ移動中。その後を憑いて、ゴール近くの有料駐車場へ。
何とか場所を確保。そして、準備してフリーランをアップ走にするべくスタート地点へ。ここでシマウマ君 発見(*゜Д゜) ムホムホ 。
エルドラジャージのパクリのスペインチャンピオンジャージ！（逆じゃ！ゴルァ━━━━━━(゜Д゜)━━━━━━ !!!!!）
何と元スペインチャンピオンのホアキン・ロドリゲス本人（ケスペ）の追っかけ(殆どストーカーに近い状態)をしていました。
時間になり、スタート。しかし、走り出すとパンクしている。ここでシマウマ君追走を諦め、車に戻り、ホイールを交換。
そして、アップがてら平坦を走っていく。丁度、向こうの方で下ってくるフリーラン選手達を発見。
7-11の平坦部分から合流。そのまま、集団に憑いて走りました。鶴カントリの上りを上ってゴル。
そして、一度車に戻り、本格的な準備です。今回は30分前倒しで全てを進行。
というのも、スタートを前から行う為に、早々とアップして並ぶ為。（要は場所取りね。）
ゴール地点手前の1K程のアップダウンを数往復。そして、11:30前には並ぶ。
スタートは12:00だが、去年のようにはなりたくない。（去年は上りでシケイン状態。しかも、下りは遅れを取り戻すべく無理した選手に突っ込まれ大落車。）
photo byコン吉
上手い具合に最前列へ。
photo byはる某
スタート。一周目の上りは無理をせず、先頭から遅れずに。
下りは慎重に。そして、平坦。平坦も前の人間に憑いて極力パワーは使わない。
しかし、練習不足は明らか・・・。鶴カントリー上りへ突入。集団後ろでクリア。そして、2回目の上りへ突入。
中盤までは何とか憑いていたが、既に脚は一杯。上り中盤で切れました・・・。
そのまま踏ん張って上ったものの、下りのスピードはやはり違う。
平坦に差し掛かったときは、既に集団と30秒程度。千切れ選手と追っかけたところでスピードの違いは歴然。
どんどん集団が遠くなる。
photo byはる某
二回目の鶴カントリーの上りは後続で大人しくしていました。
流石に、2-3分／周ずつ離れていく事実は如何ともしがたい。
nara選手も風邪の影響か？調子悪そう。
途中は淡々と走っていたので、省略。
5周回目の最後の上りは既に脚が一杯。集団後ろでヒラヒラ。下りで遅れる。
もう脚が一杯一杯。ゴール前平坦部分でもう終了。完走しても5%ルールでアウト。
まあ、来年何とかしよう。怪我しないだけ良かった。ヨカターヨ・゜・(ノД`)・゜・
photo byはる某
走り終えて、ウチのチーム。先週の輪島のERで優勝した稜馬が何と12位。先頭集団で、しかもチームトップ。
去年のナオト様以上の成績です。事実上、ウチのエースになってしまった。
彼には7月までインナー強制、8月～アウター解禁。そろそろ集団走行にも慣れてきたところ。もちろん、集団スプリントなんて一切教えていない。
スプリント教えていたら、ボンシャンス・もってぃの後ろで少なくとも流れ込んで8位くらいになっていたハズ。もちろん、彼も自転車暦半年程度。
TR昇格の貴重な戦力。
以下、cyclowiredより。
http://www.cyclowired.jp/?q=node/20410
http://www.cyclowired.jp/?q=node/20420
http://www.cyclowired.jp/?q=node/20421
http://www.cyclowired.jp/?q=node/20414
http://www.cyclowired.jp/?q=node/20423
先頭集団で遜色ない走り。伝説は続く・・・。

帰還前、ろまんちっく村の温泉で汗を流して帰還。
帰りがけにお土産で「レモン牛乳」群を購入。レモン牛乳・ヨーグルト・シュークリーム・パンと一通り大人買い。(7-11にあった在庫を根こそぎ。)
帰りも行きと同じ経路にて。16:30出発で到着は24:30。

稜馬はナオト様を超えられるかな・・・スンゲェ──―Σ(゜∀゜ノ)ノ─―─ッ!と思った人は「ポチッとクリック」よろしくお願いしま～す。
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