Sempre Attacco

JBCF JapanProTour 現:eNShare Racing Teamアテンダントのちゃりんこ日記

早く帰る

2010年02月02日 | Weblog
朝、自転車通勤しようとしたが、昨夜の雨がまだパラパラ。しょうがないので電車通勤。難波では路面がほぼ乾燥。無理すればジテ通出来たかも・・・。

仕事について、私が大阪に赴任してきてから忙しくて(私が福の神???)、12月がピーク、1/末まで高負荷。それが過ぎると一気に暇?になった。
こういう時は、普段出来ない事など違う事を行うのであるが、それも淡々と済ませてしまい、担当の仕事は殆どない状況。
私は帰る気マンマン。ベルダッシュしたかったが、取り敢えず相方に聞く。帰りますけど、何かあります・・・・?
こういう時に限って、別に明日でも良い事がポロポロと出てくる。要は、当人しか把握していない?仕事の進め方が悪い?と言う事ではないのか?
上の承認を取るにしても、前日には既に仕上げていた事を提出期限直前になって上長承認を取りに行き、訂正事項を指摘され時間が無いから残って訂正してくれと言う呆れた対応。
「TIME is money」と言う言葉を知らないのか?マイペースなのか?鈍感なのか?はたまた指示する能力が無いのか?
相方は、社員が帰りますと言ってから、必ずちょっと待ったと言って、ポロポロと仕事が出てくるというお粗末なところがある。「明日でも良いから・・・」と言っておきながら、「じゃあ、明日ですね!」と言うと嫌な表情が出てくる。
ヒトを動かす為には、どのようにしたら良いのか?経験させないと駄目だ!
こんな事に付き合っていると、自分の時間が取れなくなるから、優先順位を付けて帰ります。
結局、当人は残業する事が美徳なのか?本当のマゾなのか?自分を痛めつける事に快感を覚えるのか?それでいて、いつも口癖は、「忙しい、忙しい。クソッ!」という決まり文句。
残業時間(裁量労働制なので残業代は出ない)は一番多いし、そもそも38協定違反ですよ!深夜労働・休日出勤は余程の事が無いと禁止されているのに。
私だったら、過去の経験を生かして、下記のようにする。そういう仕組みを作って仕事を行う。
1)全ての情報を共有化する。自分だけが知っているという状況を発生させない。判断基準も明確にして統一する。全てはボトルネックで組織の仕事量が決まる。
2)担当者へ割り振って仕事を任せる。しかし、責任は自分が取る。要は、組織を成長させなければならない。自分がお山の大将ではイカン。
結局、全てに自分が首を突っ込むと、時間が足りない、時間が足りないから余裕が無い、余裕が無いから周りが見えない、周りが見えないから自分だけのペースになる、自分だけのペースだから組織の有効活用が出来ない、組織の有効活用が出来ないから自分が関わらざるを得ない、その人に全てが集中する(若しくは、そのヒトがボトルネックになり、そこで詰まる)、と悪循環の連鎖に陥る。
言っても分からないなら、行動します。まず、当人に今やっている事が馬鹿らしく思わせる。その為には、他の人間は早く帰る。それが一番早い。今日はそれを実践。
暫くは、早く帰る行為を実践します。だって、忙しい時に比べて、仕事量は半分だよ。忙しい時が8:30-21:30なら、仕事量半分なら定時前には確実に帰れるハズ。帰れないのはおかしい。家に帰りたくないのか?それは当人にとって不幸な事だ。私は仕事人間ではない。趣味が無い人間に限って、ホント時間の使い方は下手で無駄な事が多いように感じる。
帰りがけに、難波の「りくろーおじさん」で、プリンとチーズケーキを買って、 ( ゜Д゜)グラッチェ

帰宅後、自転車整備。通勤用に練習用。通勤用はホイール換えてスプロケを新品に。練習用は掃除を入念に。

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