「原因と結果の法則」

ジェームス・アレン(1864-1912)。「強く思うことは実現する」というシンプルな哲学。

人は自分が考えた通りの人間になり、考えた通りの人生を生きている。
人間は「原因と結果の法則」に従い、常に居るべき場所にいる。
あなたをそこに運んできたのは、あなたの思いだ。
人生には偶然は無い。あなたはなるべくしてそうなった。
私たちの運命を決定するものは、私たち自身の中にある。
私たちは自分自身のみ束縛される存在だ。
自分こそが自分を束縛する看守であり、自分を束縛から解放する救済者でもある。


先週、チームに入りたいという東北大学生から問い合わせがあった。チーム員の大学院生にフォローをお願いした。
実際に会って話をしてもらった。大学院生の熱い語りに感化されたのであろうか、当の本人からもやる気マンマンの返事が来た。
彼は古川市の隣町に住んでいるようだ。 人力飛行機のサークルに所属している関係で5月中旬～8月のお盆まではレースの参加は控えるとの事。
そのため、レース期間はそれ以外の時期になるらしい。ただし、7月の石川ロードだけは近場なので出場するつもりとの事。
一番の言葉は「今日話しを聞いて、やはり強い人と練習して刺激を受けるのは必要だしぜひ一緒に練習したいと感じました。」とハッキリ意思を伝えてきた。
彼の印象は強烈だ。去年の新庄クリテの若手レースで最初から集団を抜け出し、一人独走して優勝した。その走りは熱いと感じていた。
2004年のパリ～ツールのトーマス・デッケルの逃げの様であった。

そう、人間は自分が成りたい願望に近づく欲求がある。それは自然な行動である。
あとは、有言実行あるのみ。

私も夜はローラーを踏んだ。2007年バッテンフォール・サイクラシックスを見ながら逃げ集団に乗る。画面上の3人と共に逃げた。
40k、1:01、ave39.0k/h、max63.0k/h、-mup・max-m・ave-%・max-%、ave80rpm・max167rpm、ave116pm・max167bpm、394kcal、使用後？kg

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