北国・津軽の春の農作業が次々と始まっている
津軽地方を中心に栽培されて6年連続特A評価となった青森県産米
「青天の霹靂」と言う品種の田植え作業が始まった
弘前市のお隣、平川市で青天の霹靂を最初から取り組んできた工藤憲男さんの田んぼで
15cmほどに育った苗を田植え機で素早く植えられていった
工藤さんは10.5ヘクタールの田んぼで「青天の霹靂」を栽培することにしていて
「夏場の水不足に気をつけながら品質の良いものを作りたい」と話していた
青森 県が開発したブランド米「青天の霹靂」は、コメのおいしさを評価する「食味ランキング」で
最高ランクの「特A」評価を受けている
炊きたてはもちろん冷めても炊きたてのような美味しさの「青天の霹靂」
青森県内での田植え作業は来月まで続いて9月中旬には収穫出来るということだ