とても驚いている若い娘。
見知らぬ人だけど、ちょっとたまにエレベータで
会う人と話をするというその娘の歳の離れた同僚を
今朝も目撃したらしい。。
でも、昔の日本はそんな風景が普通だった、と思う私。
特に女性同士は意外と簡単にちょっとした気遣いから
挨拶がてら少し会話をしていたし、そのような母親の光景
などもよく目にした。
今は、時代が違うのだろうが、今風で言うコミュニティ内
のコミュニケーションは最近また芽生えてきているはず。
公共の場でも、何度かよく会う人の事は知りたくなるし
会話をしたくなる。
利用するジムで話せる人がいるのはとても幸せだと常々思う。
確かに、住んでいる集合住宅で会っても今ではほとんど
挨拶をしない。
世の中を変えるなんて、何もできない私。。
砂のような不安定な場所。
やはり。
想定の波の高さも。
やっぱり。
72年当時、建設時は震源域の真上の場所に
建てることに、そこまで計り知れなかった
のだろうか。
当時の設計者の指摘が出ていたとは。
砂の巧み、
人の巧み、
データの巧み。