けったらかまえる

ひとりごと

BONYARI

2015年04月15日 | アラカルト


ぼんやり、過ごす。
茶道をやっていた時に近い。
お茶室に入ってその世界に包まれると
その日一日の事がすっかり飛んでしまう。

正座は辛かったが慣れると。
会話でほぐれ、
美味しいお菓子でなごみ、
抹茶の甘みでほっこりし、
お釜の熱湯がぐつぐつと煮え立つ
音も心地よい。

ヨガも考えることをやめて無心になって
アサナーを行うといいと言うことだったが、
ヨガの後のシャバーアサナも10分くらい
あるといいな。

ぼんやり、がいいと。
体が何もしていない時は脳は休んでいて
何もしていないと思われていた、という。
でも実は脳は働いていて、詰め込んだ脳への
情報を整理する時間が寝てる時と同じ様に
日中でも必要で効果がある、ということ
らしい。

ぼんやり、を邪魔しちゃいけないらしい。
ずぅ ~ とぼんやりしている人は何か脳に
問題がある、かも。

なな、ぼんやり。

昼寝で私はリセット。