昨夜は某ケン○ンショーで食ではなく、ことばの文化の
紹介がされとても為になった。
○阪人の、あのね、は前から気に障っていた。
気になっていたではなく、気に障っていたのだ。
あれは異色ではないか。
番組の他の地方の人たちはみんなこぞって、批判して
いた。つまり1対9であれはローカルルールだろう。
こんなレベルや仕組みがあることも初めて知った。
■あんな ~ カジュアル、タメや親しい間での使用。
■あのね ~ 上司への敬語だと。
あのねは上司への敬語?。やはり分からない。
急に親しげな言葉で入り込む感じ。
逆に見下している響き。
もしそうならもっと啓蒙活動をすべきだろう。
ほんどの日本人はやはりカチンと来ているはず。
だれかが流行らしたローカルルールちゃうかな。
出来の悪い上司がいて、親しげに、これは敬語
やで、と腹の中では裏腹の気持ちなのに、使い
始めたんちゃうやろか。
お隣の京都でもよう言わんという。
カラダに染みついている○阪人は東京へ来て敬語が
よくわからなくなったと漏らしていた。
よく考えたら、こっちで暮らしていたら、可笑しい
と気付くはずやろ。
なな、なんとぉ★こぴっと!