けったらかまえる

ひとりごと

そして、

2013年10月15日 | Weblog


そして父になる、を観て来た。
48年前の取り違え事件が背景だったとは。

タイトルもいい。
取り違え、という事件性よりも、
視点を変えて見れる。

作品の中では、本当の意味での父になるという
ところを描き、子供の目線でも描き、
やはり子供がつらいところを見せるとぐっ、とくる。

産みの親より育ての親かな。
育て方で、環境で、同じ物を喰って、りゃ似てくる、
ということかともと思った。

スピルバーグも自分でリメさせてくれと。

泣くほどでもなかったかな。
いいねg !


命山

2013年10月15日 | Weblog


江戸時代からそこの地域では台風や洪水から
数々の命を救ってきたという、災害時の人々の
避難場所がそこにあった。

平野が続く地域ではそのような小高い場所が
命をすくってきたようだ。
盛り土をしてさらに今風にアレンジして。

名前もそのものだ。
各地から視察も沢山あるという。

今朝の国営放送で。

知らなかった。

昭和の景色

2013年10月15日 | Weblog


久し振りに見た電車内のある風景。

乗った時、電車内はぎっしり人が席に
座っていたが、その中にオジサン、
おっさんが、酔っ払って寝ている。
横になってはいなかったが、
一瞬で凍結したかのように固まって
座ったまま寝ていた。

そして、社会の窓が開け放たれていて、
社会の窓って、懐かしい死語だが、
近くにビール缶が転がり、ビールが
床を這っている。

色といい社会の窓といい、一瞬尿かと
思ったがそこまでは失態をさらけ出して
はいなかったようだ。

その後の乗り降りで人々は逃げ惑い、
座る位置がなかなか定まらなかったが、
ひとびとはそれでも近くに座って
電車に乗っていた。

ビミョウにいいねg !