江戸時代からそこの地域では台風や洪水から
数々の命を救ってきたという、災害時の人々の
避難場所がそこにあった。
平野が続く地域ではそのような小高い場所が
命をすくってきたようだ。
盛り土をしてさらに今風にアレンジして。
名前もそのものだ。
各地から視察も沢山あるという。
今朝の国営放送で。
知らなかった。
久し振りに見た電車内のある風景。
乗った時、電車内はぎっしり人が席に
座っていたが、その中にオジサン、
おっさんが、酔っ払って寝ている。
横になってはいなかったが、
一瞬で凍結したかのように固まって
座ったまま寝ていた。
そして、社会の窓が開け放たれていて、
社会の窓って、懐かしい死語だが、
近くにビール缶が転がり、ビールが
床を這っている。
色といい社会の窓といい、一瞬尿かと
思ったがそこまでは失態をさらけ出して
はいなかったようだ。
その後の乗り降りで人々は逃げ惑い、
座る位置がなかなか定まらなかったが、
ひとびとはそれでも近くに座って
電車に乗っていた。
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