けったらかまえる

ひとりごと

そして、

2013年10月15日 | Weblog


そして父になる、を観て来た。
48年前の取り違え事件が背景だったとは。

タイトルもいい。
取り違え、という事件性よりも、
視点を変えて見れる。

作品の中では、本当の意味での父になるという
ところを描き、子供の目線でも描き、
やはり子供がつらいところを見せるとぐっ、とくる。

産みの親より育ての親かな。
育て方で、環境で、同じ物を喰って、りゃ似てくる、
ということかともと思った。

スピルバーグも自分でリメさせてくれと。

泣くほどでもなかったかな。
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