大槌は、東日本大震災の町復興基本計画を決定し、
防潮堤を最大で14.5メートルとすることにした。
但し、地域によって防潮堤の高さが異なる形態、
という。
14.5という根拠は何か。
その半端な数字は何か。
復興基本計画は、平成23年度から30年度までの
8年に渡るもの、らしい。
町内10地区の役場や公民館、商業施設など、町の主要機能
がある町方地区を中心地として復興する、という。
製造業や流通施設の建物用地も確保する、という。
山側に住宅などを集約させる、という。
「海の見える、つい散歩したくなるまち」
作りのスタートラインに立てたという。
景観を塞ぐことなく、いい物を作ってもらいたいと願う。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20111227-00000018-san-l03
*写真は叔母の作品