けったらかまえる

ひとりごと

14.5

2011年12月29日 | Weblog

大槌は、東日本大震災の町復興基本計画を決定し、
防潮堤を最大で14.5メートルとすることにした。

但し、地域によって防潮堤の高さが異なる形態、
という。

14.5という根拠は何か。
その半端な数字は何か。

復興基本計画は、平成23年度から30年度までの
8年に渡るもの、らしい。

町内10地区の役場や公民館、商業施設など、町の主要機能
がある町方地区を中心地として復興する、という。
製造業や流通施設の建物用地も確保する、という。
山側に住宅などを集約させる、という。

「海の見える、つい散歩したくなるまち」
作りのスタートラインに立てたという。

景観を塞ぐことなく、いい物を作ってもらいたいと願う。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20111227-00000018-san-l03






*写真は叔母の作品

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